しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

「考えすぎない人の考え方」を読んで。

久しぶりの更新です。 年末から体調を崩して、なかなかブログが書けませんでした。 本も思うように読めず苦労しました。 久しぶりに本を買ってきたのが上記のタイトルです。小説も読みたかったのですが、頭に入らず思うようになりませんでした。 今回の本は…

「13歳からの地政学」を読んで。

また、間隔空いてしまいました。これと言うネタも無くぼんやりとしてました。f(^_^; 今回は「13歳からの地政学」を読みました。ちょっと説明するのが難しいのですが、世界史と経済学を混ぜたような感じでしょうか? とはいえ、小説の読んでいる感じで進んでい…

「映画を早送りで観る人たち」を読んで。

なんか、凄い本でしたね。 ここ最近、若い人達がネット動画や映画など倍速で観るそうです。1.5倍速で観て変化に兆しが無ければスキップするというのです。 時間的なコスパを重要視しているようです。Netflixでは2時間超えの作品が多いように感じます。その…

今日は岩田さんの命日。

たまにほぼ日のサイトを見て、改めて年月を感じました。 今、ほぼ日のサイトを見るとアーカイブで見ることが出来ます。また、本を詠むとなかなか、かなわないとも思いました。 プログラマーとしても才能を発揮した優秀な人だったと聞いてます。 最近のほぼ日…

うかうかさん。

小犬のこいぬという漫画があります。書いたのはタイトルにあるうかうかさんです。 Twitterで時折、見るようになっていつの間にか見るようになりました。なかなか面白いですよ。Twitterで知ったのですが、人気があるようです。 他にも貼りまくれ小犬と言うの…

生きべたさんを読んで。

お久しぶりです。 また、間隔が空いてしまいました。とりあえず無事です。(^-^) 今回は細川貂々さんと釈徹宗さんの生きべたさんをおすすめしたいです。対談形式ですので、読みやすい本です。 このコロナ禍で色々と制限があり、精神にも追い込まれてしまうこ…

きりもやびよりを読んで。

久しぶりの投稿になりました。今回はみずしな孝之さんの「きりもやびより」を紹介します。 みずしな孝之さんは「戦え!アナウンサー」や「いいでん」など多方面に活躍してます。 この「きりもやびより」大型犬グレートピレニーズのモヤと猫のキリそして絵本作家の鹿角…

過去を「巨視」して未来を考えるを読んで。

前回、落合陽一さんの本を読んで面白かったので、今回も買いました。 EテレでズームバックXオチアイという番組をやっていて面白かったのです。それで今回書籍化したので読んで見ました。 今回も非常に読みやすいです。また、オードリー・タン氏の対談も面白…

落合陽一34歳「老い」と向き合うを読んで。

最近、落合陽一さんの活動が目立ってますね。今回のテーマは重要だと思い購入しました。 老い、最近感じるのです。特に目とか。この本は未来に向けて提言書みたいなものです。 まだ34歳なのにと思いますが、彼なりの感性を信じて読んでみました。 面白かっ…

銀河英雄伝説列伝1を読んで。

思わず手にとって買いました。(*^^*) トリビュート本なのですが、ベテラン、若手がこの銀英伝の世界に挑んでくれました。 短編集なのでどこから読んでも問題ありません。銀英伝を読むことが条件になりますが、面白かったです。 個人的には大田忠司さんの作品…

「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー2」を読んで。

前回、文庫で「ぼくはイエローホワイトでちょっとブルー」を読んで続きが出ないかと思いました。 タイミングが良かった。その続編が出たのです。やっぱり異文化コミュニケーションは面白いですね。 今回も息子さんが思いがけない言葉でハッとする事がありま…

「半歩先を読む思考法」を読んで。

今回は難物でした。(-_-;) 最近知ったのですが、落合陽一さんの本です。テレビでグレートリカバリー大回復と言う番組を見て一度、読んで見ようと思い購入しました。 これが、思っていたより内容を理解するのが大変で、なかなか頭に入ら無かったです。 よくツ…

久しぶりに読書の話。

ここのところ、本を読もうとは思わなかったのですが、かねてより気になった物を見つけました。 タイトルは「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」です。 前から気になっていたのですが、文庫になってちょうどよいタイミングで購入しました。 読んだ…

「共感で広がるTwitterの世界」を読んで

なんか久しぶりに本を買いました。それが「共感で広がるTwitterの世界」です。 なんかTwitter って難しいと言うイメージがありました。タイムラインでも見てるだけでした。 この本はTwitterをやる人に向けた本です。また、文章の書き方にも向いていると思い…

「腹を割って話した 完全版」を読んで。

この本は何年か前に出版したものです。今回、文庫本になり、新たにエピソードを加えたものです。 一度、手放したのですが文庫本になった際、再度購入しましたです。 やっぱり、面白いです。これは最近出した仕事論に近いのですが、ぶれていないなと思いまし…

「理系。」を読んで。

久しぶりの読書でした。 川村元気さんの「理系。」を読みました。 内容は対談なのですが、すべて理系の人なのです。自分は高校生の時は工業高校でしたが専門学校では文系でした。 この本を選んだのは、任天堂の宮本さんやロボットクリエイターの高橋智隆さん…

「欲が出ました」を読んで。

久しぶりに本を読みました。ヨシタケシンスケさんの本「欲が出ました」を読みました。 前作、「思わず考えちゃう」の第二弾です。 前作を読んでないよ、と言う人は安心してください。 読んだこともある人も読んだことも無いと言う人も安心してください。そこ…

笑っている場合かヒゲを読んで。

水曜どうでしょうの新作が面白いですね。 今回は旅ではないのですが、大泉さん孤軍奮闘な感じで、何か新しいゾーンに突入した感じです。 そんな中、藤やんこと、藤村忠寿さんのコラム「笑っている場合かヒゲ」1巻2巻を読みました。 初めてのアフリカを終わっ…

「映像研には手を出すな」を読んで。

面白いですね。 のっけからなんですが、良かったです。 アニメから見たのですが、これは単行本も読みたいと思って購入しました。 設定の浅草さん、現実主義の金子さん、そして動きにこだわる水崎さん、この3人がアニメ製作をしていく物語です。 まだ、学生で…

岩田さんを読んで。

明けましておめでとうございます。 何となく、お正月が過ぎて行きました。(^^)v 遅まきながら、「岩田さん」を読みました。 これは、ほぼ日のコンテンツと任天堂のコンテンツを編集した本です。 ホームページで読んでいるのと書籍になると全然、違います。何…

本は本屋で買うのが良いな。

久しぶりに嬉しい事がありました。 ここのところ、本屋巡りをしていなかったのですが、本屋が少なくなって少し驚きました。 また、欲しい本が見つからなかったのですが、ようやく見つける事が出来ました。 アマゾンなど、確実に見つけられるのですが、味気な…

「桜井政博のゲームについて思うこと」を読んで。

久しぶりに本を読みました。桜井さんの考えなど共感できるところがいっぱいあって面白いと思いました。 スマブラは任天堂の重要な要なので、気は抜けないよなと感じます。また、クリエイターになりたいのなら、読むことをオススメします。 自分も読むことが…

ツラツラと。

最近、暑かったり、涼しかったりと精神的にきたりしますね。 それでもe3がやってきます。ゲーム好きにはとっても大事なイベントです。 ソニーは何をやるのか、任天堂はどうするのか、マイクロソフトは?各ソフトハウスは? などなど、ゲーム好きにとってイベ…

思わず考えちゃうを読んで。

ヨシタケシンスケさんの新刊です。絵本作家の人なのですが、こういう本も珍しいです。 基本的にエッセイなのですが、どこからでも読める体裁となっています。 思わず笑ってしまうことがあるかも知れないです。イラストも面白く飽きることがありません。 個人…

生きづらいでしたか?を読んで。

細川貂々さんの新刊です。 この本は当事者研究に関する本です。 当事者研究の当事者は困りごとなどを抱えた・本人ことです。研究はその苦労のメカニズムや意味を考えるという意味だそうです。 この本は分かりやすく解説していて、また漫画になっていて読みや…

迷路の外には何がある?を読んで。

チーズはどこへ消えた?という本がありました。今回はその続編です。 前回は小人がチーズが無くなり探すかどうか、そして独り探すことの決め探しに行ったのです。 探しに行かなかった、もう独りの小人の物語なのです。前作では、二人の小人の独りがハッピーエ…

仕事論を読んで。

水曜どうでしょうでお馴染みの藤やんとうれしーの本です。 最近ではYouTubeでも活躍をしています。「仕事論」では軽快に語っているのですが、突っ込みがあったのか、YouTubeで弁解してました。 内容は「腹を割って話した」に近いと思います。今回の「仕事論…

元気よく暴走しなさい。

ここのところ、本を積んどく状態だったので、少し整理しました。その中でこういう本がありました。 「大ヒット連発のバンダイナムコが大切にしているたった1つの考え方」(以下バンナムの本) これはあのバンダイナムコの社長が書いた本です。この社長もかつて…

「エスパーおじさん」を読んで。

エスパーおじさん1 松本 勇祐:コミック | KADOKAWA 今回はエスパーおじさんを薦めたいと思います。 エスパーなのにちょっと遠慮気味な藤田シゲルさん。そんなおじさんの日常が垣間見る事が出来ます。 瞬間移動や透視など、出来るのですが、決して能力を悪…

「やっぱり、それでいい」を読んで。

久し振りに読書をしました。ここのところ、本を読む機会がありませんでした。 今回、細川貂々さんと、水島広子さん共著の「やっぱり、それでいい」です。 前回は認知行動療法をメインに話していました。今回はさらに深く人の話を聴くというAHというものを提…