しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

「理系。」を読んで。

久しぶりの読書でした。

川村元気さんの「理系。」を読みました。

内容は対談なのですが、すべて理系の人なのです。自分は高校生の時は工業高校でしたが専門学校では文系でした。

この本を選んだのは、任天堂の宮本さんやロボットクリエイターの高橋智隆さんが載っていたのが決め手でした。

理系と文系を行き来していた、自分にとって興味深い対談でした。

川村元気さんは文系から見た視点で質問をぶつけていくのですが、理系の人達はちょっと文系の人とは一味違うなと思いました。

このコロナ渦ではなかなか落ちつかないでしょうが、秋の夜長におすすめの一冊です。