「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー2」を読んで。
前回、文庫で「ぼくはイエローホワイトでちょっとブルー」を読んで続きが出ないかと思いました。
タイミングが良かった。その続編が出たのです。やっぱり異文化コミュニケーションは面白いですね。
今回も息子さんが思いがけない言葉でハッとする事があります。
配偶者少しおっかない感じですが、彼なりの感性で時に驚かせてくれます。
こう言う作品はアニメーションにしたら面白いと思います。少し前に「英国一家日本食う」と言うエッセイがアニメーションになりました。
この作品もエッセイなのですが、アニメーションにしても遜色ないと思いました。