しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

NASって何だ?

500枚以上の音楽CDをNASへ全部データ化したら音楽生活始まった。なぜ今までやらなかったのかと後悔 - Engadget 日本版

コンピューターの分野は日々進化しているのですけど、用語が良く分かりません。^_^;

NASって何?スポーツジムなら知っているけど。よく読んで見ると何かデータを保存するものらしいようで、かなり便利なようです。

500枚のCDをデータ保存をして、ウォークマンに入れる。ウォークマンの容量はどのくらいか分かりませんが、自分だったら全部のCDをウォークマンに入れてしまうと思います。その分ウォークマンの値段が上がってしまうかもしれませんが。

最近、CDのコーナーが少なくなってしまって残念です。それだけCDが売れなくなったということでしょう。書籍でもCDやDVDが当たり前のように付いています。音楽も出版もこれまでのやり方が通じなくなってます。これも、時代の流れでしょうか?

学生の頃はお金が無く、よくレンタルショップに行って新作をカセットテープに入れてました。媒体は変わってしまったけど、やっていることは昔と変わらないのだなと思いました。

配信はまだ慣れませんね。良い音楽と分かっていてもCDを探してしまいます。でも置場所には困りませんけど。

 

 

2DS、本来の姿に。

任天堂が「Newニンテンドー2DS LL」を発売、「はぐれメタルエディション」も登場 - MdN Design Interactive - デザインとグラフィックの総合情報サイト

2DSのデザインが変わりました。3DSの3D機能がありません。また、折り畳み式に変更になりました。

正直言ってこのデザインに落ち着いて良かったと思ってます。前回の2DSは外観から不満がありました。エントリーモデルとは言えもう少し配慮があっても良かったと考えるのです。価格は優しかったのですが、オシャレ感が無くなった感じで売れるのか、大丈夫なのか気にしてました。

Cスティックも加わり、New3DSと変わらない遊びが提供できたのは大きいと思います。また、次世代携帯ゲーム機に繋がる一歩だと思いたいです。

そんな、2DSに早くも限定バージョンが出ます。ドラクエ11とセットになったはぐれメタルバージョンです。将来的にNintendo  Switchも11が出るのと思うのですが、こちらも恐らく限定バージョンが出るでしょう。はぐれメタルバージョンは興味があります。

3D機能は作る方も遊ぶ方も大変だったと思うのです。立体視が出来ても驚いてくれるの最初だけであとは普通に遊ぶだけという感じでしたが、VRが現れたことが次に生きてくると思います。もちろん今のVR にも課題はあるのですが。

もう少しで、アメリカでE3が始まります。その時、何かアクションがあるかもしれません。

 

 

 

近年、ミュージカルブームのようで。

アメリカで最も尊敬される銀行家、アレキサンダー・ハミルトンの生涯が、ラップのミュージカルに - Market Hack

もう少しで、1年になるのでプチリニューアルしました。やることは変わらないと思います。今後もよろしくお願いいたします。

今回はミュージカルについてです。昨今ミュージカルブームのようで映画「ララランド」や「レ▪ミゼラブル」など人気があります。上記にもリンクを張っていますが、今、世界中でブームなのが「ハミルトン」なのです。ハミルトンはアメリカの建国に携わった一人です。特徴はミュージカルにラップ、ヒップホップなど取り入れたことです。

世界中で移民排斥を訴えています。アメリカでは一部の国に入国制限をしてます。そんなハミルトンも移民の一人です。これも難しい問題で受け入れても文化、習慣の違いそれと宗教の問題などあり、容易に解決出来るものではないのですが、それを受け入れたから今のアメリカがあるのだろうと思うのです。

最近、映画が今一つなのは、ターゲットが変わったからだと思うのです。そんな中、ハミルトンが受けたのは今の情勢と多様の文化を持ったお国柄ならではだと思うのです。お札にもなっているのですが、ミュージカルが始まる前までは誰か分からなかったのです。ミュージカルが始まり、反響があって残る事になりました。

サントラも売れているようです。日本でも公演をやりたいようですが、言葉の隔たりがあって難しいようです。何せラップですから。

色々と話題を振り撒いているハミルトンですが、英語でも良いからやっても良いのではないでしょうか?歌舞伎座みたいに解説レシーバーやアプリ対応でも大丈夫だと思うのですけど。

 

ベヴストザインに未来はあるか。

TVアニメ「アトム ザ・ビギニング」公式サイト

面白いですね、アトムザ▪ビギニング。今回のタイトルも興味深いものでした。

ベヴストザインはドイツ語で自覚、意識という意味です。ロボットが自覚を持つと、どのような結果になるのか気になることがたくさんあります。

若き天馬博士とお茶の水博士は心を分かち合う友達です。そんな二人がA106というロボットを作ります。天馬の研究のおかげで研究資金は逼迫します。しかし、A106は少しずつ進化しているのです。物語はまだ序盤ですが、今後の展開に期待したいです。

人の意識はなんでしょうか?ここまでくると心理学や哲学の分野にも及んできます。人の意識はこれだと言う明確なものはありません。研究はやってますが、まだ答えは出ていないのです。

よく、映画などで学習していく過程で自我が目覚める事はありますが、現実、少なくとも今世紀中は無いだろうと言われてます。結局プログラミングをするのは人で、人がやる限り目覚める事は無理だという考えが大多数のようです。

アトムザ▪ビギニングを見るとA106は自我に目覚めつつあるようです。アイアンバディが早く終わってしまったのでコミックを買って見ようか検討中です。

 

幸福になるのは義務です。

マンガで分かる心療内科ーアランの幸福論ーを読みました。昨日、買って一番に読んで、学校の教科書に出てきそうな人をずいぶんな扱いをするなと思いました。何せ、世界三大幸福論の一人ですもんね。

エッセンシャル版は読んだことはあるのですが、まだ、ちゃんとした本は読んでません。多分、岩波書店だろうけど読めるかな、仮名遣いとか昔のままだろうし。だけど、コミックの方は期待通りです。

エッセンシャル版を読んだ時、ずいぶん無茶苦茶なこと言ってるなと思ったのですけど、コミックを見て腑に落ちることが多かったです。

誰もが幸福になりたいと思ってますよね。その最初の段階で今回のマンガで分かる心療内科からチョイスしても良いと思います。よく、幸せは半径五メートル以内にあると言いますけど、本当は自分の心の中にあって、見つけることだろうと思います。今回もマンガで分かる~はオススメです。

 

話は別になりますがパーツを集める、週間鉄腕アトムが人気です。作るのは良いけど、続けるのは大変です。一年がかりになると思います。アイアンバディの特別編で取り上げてます。ぜひ、見てあげてください。

また、その本家と言うか元祖が発表しました。

週刊 ロビ2 | シリーズトップ

とにかく、モチベーションが大事。これも、人気が出るでしょう。

 

 

働くって何だ?

日本人はすでに先進国イチの怠け者で、おまけに労働生産性も最低な件(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

今回の記事を見てもらうと、日本人はダメなのだろうかと思ってしまいます。みんな、一生懸命に働いているのにそれでいて、報われない、充実した結果が得られないのに、働き方が悪いとしてます。

かつて、モーレツ社員がいたからこそ、今があるのに、そう言われてしまうと返す言葉もないです。しかし年代と共に変化するのは当たり前で、当然やり方も変わるはずです。

確かにモーレツ社員がいて成立した事もありました。その恩恵を受けているのは事実です。ですが、過去の成功体験は忘れた方が良いと思うのです。とらわれてしまうと深みにはまってしまう。

 では、どうしたら良いのだろう?みんなが自信を持って楽しく仕事をするのに、何が必要なのだろうか?

そこで、考えが止まってしまい、どうして良いのか思案しました。ヒントになるものは無いか探していたのです。

結局、前にもリンクしたのですが、これが答えに近いかなと思います。

「いくら長時間働いても仕事は終わらない」と語る上司 - NZ MoyaSystem

それと、亡くなってしまったけど、大橋巨泉の生き方も良かったのかなとも思います。セミリタイアという生き方を教えてもらいましたし、いい意味で遊び心を教えてくれた人かも知れません。

今回なぜ載せたかと言うと、若い人には自分の働き方を模索して欲しいのです。誰もがやれる仕事はそう簡単に見つからないです。水曜どうでしょうの藤やんは、自分の温泉を見つける事、(藤やんの温泉は編集でした。)これが大事と言ってました。

もう少し、転職など融通が効けば良いのですが、景気などの影響がありますが、人が流動的に動いてくれれば自分のやりたいものが得られるかもしれません。少なくともがむしゃらに働く事は終わったのです。

 

 

電脳メガネで何を見るか。

逸材ぞろいのFacebookがSF世界を現実にする? 全ては「人々をつなげるため」 - ITmedia PC USER

フェイスブックのマーク▪ザッカーバーグ氏が講演を行いました。フェイスブックはAR、VRなど柱にして、ウェアラブル端末の一つとしてメガネをセレクトしたようです。

フェイスブックは世界中の人と繋がるをコンセプトに10年後をメドに考えているようです。もし、メガネサイズのVRやARが出来れば、これまでのイメージが変わるかもしれません。

ちょうど10年前に、電脳コイルというアニメがやってまして、子供たちの間で流行っていたのが電脳メガネです。現代の風景にSFを混ぜた感じでした。電脳メガネを覗くとパソコンのモニターが目の前に広がるのです。キーボードも、目の前にあるのです。

課題はあるでしょうが、実現してもらいたいです。アニメは当然ながら人気が出ていました。任天堂バーチャルボーイも当初はゴーグルがサングラスで持ち運びが出来る物を目指してました。当時は技術的な問題と法律の問題で実現出来なかったのです。

そのメガネを付けて、長時間使用できるか、あるいはどれくらいの頻度なのか、フェイスブックの影響力を考えると今後の生活に影響があると思います。