しんたの話。

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働くって何だ?

日本人はすでに先進国イチの怠け者で、おまけに労働生産性も最低な件(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

今回の記事を見てもらうと、日本人はダメなのだろうかと思ってしまいます。みんな、一生懸命に働いているのにそれでいて、報われない、充実した結果が得られないのに、働き方が悪いとしてます。

かつて、モーレツ社員がいたからこそ、今があるのに、そう言われてしまうと返す言葉もないです。しかし年代と共に変化するのは当たり前で、当然やり方も変わるはずです。

確かにモーレツ社員がいて成立した事もありました。その恩恵を受けているのは事実です。ですが、過去の成功体験は忘れた方が良いと思うのです。とらわれてしまうと深みにはまってしまう。

 では、どうしたら良いのだろう?みんなが自信を持って楽しく仕事をするのに、何が必要なのだろうか?

そこで、考えが止まってしまい、どうして良いのか思案しました。ヒントになるものは無いか探していたのです。

結局、前にもリンクしたのですが、これが答えに近いかなと思います。

「いくら長時間働いても仕事は終わらない」と語る上司 - NZ MoyaSystem

それと、亡くなってしまったけど、大橋巨泉の生き方も良かったのかなとも思います。セミリタイアという生き方を教えてもらいましたし、いい意味で遊び心を教えてくれた人かも知れません。

今回なぜ載せたかと言うと、若い人には自分の働き方を模索して欲しいのです。誰もがやれる仕事はそう簡単に見つからないです。水曜どうでしょうの藤やんは、自分の温泉を見つける事、(藤やんの温泉は編集でした。)これが大事と言ってました。

もう少し、転職など融通が効けば良いのですが、景気などの影響がありますが、人が流動的に動いてくれれば自分のやりたいものが得られるかもしれません。少なくともがむしゃらに働く事は終わったのです。