電脳メガネで何を見るか。
逸材ぞろいのFacebookがSF世界を現実にする? 全ては「人々をつなげるため」 - ITmedia PC USER
フェイスブックのマーク▪ザッカーバーグ氏が講演を行いました。フェイスブックはAR、VRなど柱にして、ウェアラブル端末の一つとしてメガネをセレクトしたようです。
フェイスブックは世界中の人と繋がるをコンセプトに10年後をメドに考えているようです。もし、メガネサイズのVRやARが出来れば、これまでのイメージが変わるかもしれません。
ちょうど10年前に、電脳コイルというアニメがやってまして、子供たちの間で流行っていたのが電脳メガネです。現代の風景にSFを混ぜた感じでした。電脳メガネを覗くとパソコンのモニターが目の前に広がるのです。キーボードも、目の前にあるのです。
課題はあるでしょうが、実現してもらいたいです。アニメは当然ながら人気が出ていました。任天堂のバーチャルボーイも当初はゴーグルがサングラスで持ち運びが出来る物を目指してました。当時は技術的な問題と法律の問題で実現出来なかったのです。
そのメガネを付けて、長時間使用できるか、あるいはどれくらいの頻度なのか、フェイスブックの影響力を考えると今後の生活に影響があると思います。