早く目が覚めてしまったら。
誰でも、早く目が覚めてしまった、と言う経験はあると思います。
その時、皆さんどうしますか?自分の場合、音楽を聞くか、もう一度寝るかのどちらかです。
まだ、眠気がある場合は後者です。仕事に差し障るので。今回は眠気が少なく音楽を聞いてます。
少し前はj-waveのZAPPAを聞いてました。ただ、MCが変わってしまって、離れてしまいましたが。朝にピッタリの音楽は何でしょうか?ハードロックは違うように思います。やっぱりヒーリングミュージック系でしょうか。意外とオールディーズも悪く無いように思います。
朝から勉強をすると言う人もいると思います。朝型の学習は良いと言われてますが、学生当時の自分は出来ませんでした。
ちゃんと、睡眠を取ることは一番大事なのですが、不意に目が覚めてしまうと困ってしまいます。
寝れそうだったら寝た方が良いです。今の自分は困っています。もう、寝れそうにないので、昔のTHE Beatles1を聞いて過ごしてます。これまではヒーリングミュージック系でしたが、気分的にビートルズだなと思い、聞いてます。
今日も1日、頑張れれば良いです。
飯野賢治という男。
だんだん月日が早くなっていくのを感じます。ふと思い出すことがあるのですが、飯野賢治が亡くなって4年が過ぎたのかと思いました。
ゲーム業界の異端児。そう呼ばれた事がありました。Dの食卓で、次世代のアドベンチャーゲームを変えていったのです。
また、トラブルメイカーなところもありました。しかし、同業のクリエーターや雑誌編集者には人気があったのです。
もちろん、ユーザーにも人気がありましたが、ユーザーには何か一つ、芯を通した物を持っていたと感じたのだと思います。とは言え、彼のゲームは難しかった。(^_^;)
特にエネミーゼロは難しかったですね。セーブに制限があり、クリアは出来なかったですね。そこから、飯野賢治の苦しみが始まるんですね。
Dの食卓2が出ましたが、思いのほか受けなかったですね。熱狂的なファンは購入したと思いますが、最初ほどインパクトはなかったのです。
多分、この頃からゲームの制作が上手く行かなくなってと思うのです。今になってですけど、ゲームという枠に収まらなかったと思うのです。
ゲーム以降は自販機のi-modeのデザインや旅館の設備のデザインなどしていたようです。音楽活動もやっていたようで、自由に楽しんでいたようです。
2008年からiPhoneのアプリ制作で世界で1位になります。
特にWiiリモコンはデザインが気に入ったようでボール紙で作って遊んでたようです。後に任天堂からWiiのソフト制作の依頼がきます。
ボクとキミと立体。ちょっと変わったパズルゲームです。出来れば、バーチャルコンソールで出して欲しいです。まだ、Nintendo Switchでバーチャルコンソールは決まってませんが、決まったら出して欲しいです。
もし、彼がNintendo Switchを見たらどう思うでしょうか?きっと300万本のRPGでも作るでしょう。見逃すことはないですよ。こんな面白そうなゲーム機。
80歳でアプリ制作。
人は年をとると、やりたいことが難しくなりますね。新しい事をやるなら、なおのこと大変ですね。今回は80歳過ぎのおばあさんがSwiftでアプリ制作をしたという記事です。
80歳を超えたオババが「Swift」でiOSアプリを開発 その裏で起こっていたミラクルストーリー - ITmedia NEWS
プログラマーの限界年齢は35歳と言われてますが、限界は超えてますね。(*^_^*)
自分はプログラムに四苦八苦してました。その次の翻訳の勉強も苦労しました。
改めて思ったのは、仲間は大事だという事を痛感しました。テストではないので、遠慮しないで聞いたり、手伝ったりしても良いのです。
空想教室を書いた、植松努さんは小学生に簡単なロケットを作らせてます。作るときは植松さんは何も言いません。子供たちに考えてもらいます。話し合って決めたり、教え合うこともOKです。
とにかく、完成させること。触れること、考えることの楽しみを重視しているのです。
植松さんの話は頷けることが多いです。参考にリンクしました。
多様化と画一化 - 植松努のブログ(まんまだね)
先ほどの80歳のおばあさんの話ですが、勉強するのに年齢的なものは関係無いのかと考えてしまいます。元々、シニア向けのアプリが少ないと言う不満がアプリ制作に向かって言ったようですが、確かにシニア向けは少ないです。ゲームにしても、娯楽が少ないように思います。
市場としてはあまりにもニッチでビジネスにはならないのかも知れませんが、将来的にはビジネスになっていくのだと思います。
でも、希望が湧いてきたのではないでしょうか。諦めた事にトライする事や、新しい事をやってみようと感じてくれれば良いと思うのです。
おじさんは怒ってんだぞ!
おじさんは怒ってんだぞ!っとこれは昔、笑っていいともで、タモリが色んなおじさんの格好をただ、怒るそれだけなのですけど、今回の記事を見て、これはイカンと思いリンクしました。
上限100時間の残業規制でも、ないよりはあったほうがいいと考えるべきなのか? - 脱社畜ブログ
何が不満か。
長時間労働を是正しようと、色んな大人たちが、会議をやってこの結果なのです。ざっくり言うと、残業を80時間まで規制して繁忙期に関しては100時間まで働く。思わず、何が変わったのか、分からなかった。企業間が100時間を求めたらしいのですが、結局、体を壊さないと認めてくれないのだろうか?
もう、亡くなってしまったけど、大橋巨泉などは仕事とプライベートの切り替えが上手かったと思うのです。55歳でセミ・リタイアをしたけれども、季節に合わせて、海外へ行ったりしていました。早い時期から日本人は働き過ぎと言ってました。休みの上手な使い方、新しいライフスタイルを提案していた人でした。
プレミアムフライデーも怪しい、一定の収益はでるでしょうけど、土日休みではない人には何も恩恵を受けないのです。
長時間労働によって亡くなった人もいるのです。これでは浮かばれない。改めて再考をして欲しい。巨泉が生きていたら、まだこんな議論をしているのかと一喝されそうです。
女優とエンジニアと。
プログラミングは男性中心だったと思う。ただ、ここ最近は女性もプログラミングもやっている人が増えてきたように感じます。Excelのおかげかプログラムが身近になってきたのかも知れません。
今回の記事は女優さんでエンジニアの池澤あやかさんです。プログラミングに詳しい方はRubyの女神と呼ばれているので、知っている方は多いかもしれません。
タイピングは得意なんです:池澤あやか、タレントとエンジニアのダブルワークを希望する - @IT
元々、彼女は理系ではなく文系だったそうです。著書「 アイディアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう 」では大学でも文系だったのですが、プログラミングの演習があったそうで、そこで独学でプログラミングを覚えてしまったようです。今回の企画ではエンジニアとして雇ってくれるかという企画です。
Rubyを使えるという点も大きいのではないかと思います。もちろん、参考書も読んだと思いますが、ドット・インストールで動画を見て大枠を掴んで、ネットでコードを見たりしていたそうです。今は便利なもので動画で勉強出来るという、良い環境です。
実を言うと少し理系に目を向けるようになったのは、彼女のおかげでもあるのです。文系の人が理系の塊であるプログラミングが出来るようになったのか、再びプログラミングに興味を持ったのです。
なかなか、厳しいようでヤフーは落ちてしまいました。今回はどうでしょうか?
最近ではアウトソーシングでプログラムも振られるようになりました。金額も悪くはありません。今後もこういう形態は増えていくのだと思います。
彼女は女優さんとエンジニアの二足のワラジで頑張っています。これから先、いかに自分の持ち味を生かし、活躍できるのか楽しみです。
ゲームの開発環境が変わりそう。
Nintendo Switchはインディーズ開発者に向けても開放。開発機の価格は「5万円程度」 - GamesIndustry.biz Japan Edition
今回はNintendo Switchのソフト開発がインディーズにも開放するという事です。気になったのは、金額です。開発ソフトが5万円くらいで済んでしまうなんて。( ・_・;)
こういう開発ソフトは、二桁は当たり前で、中小の開発メーカーは、なかなか手が出ない状況だと思うのです。ゲーム、IT関係者がみたらどう思うのだろう?
Nintendo Switchで安く作れる事は大きいと思うのです。懸念するのはダメソフトが乱発するのではないかと気になっているところです。
基本的にダウンロード販売が中心になると思うのですが、評判が良ければソフトの販売もあり得ると思います。
昔、ゲーム甲子園という色んなアイデア、デザインなど募集してた事がありました。その時は、ハードの特定はしてませんでした。
今だったら、Nintendo Switchで色んな事が出来そうです。
最近、IT関係者の間でハッカソンが流行っているようで、スキルアップに繋がっているようです。
ゲームハッカソンなんてどうでしょうか?もしかしたら、やっているのかも知れませんが。
自分はゲーム甲子園は無理でした。皆さんレベルが高かったですよ。