しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

やっぱり、この人は続けるんだ。

遅まきながら、宮崎駿のドキュメンタリーを見てました。ジブリ美術館用の短編ともしかしたら、長編作品をやるかもというところまでやっていました。

短編はCG作品ということでしたが、案の定というかやっぱりというか、ハマってしまったのです。これまでの手書きとは違い、CGでの作業、70歳超えてやるのは酷だなと思いました。
それでも、クリエイティブマインドは無くなってはいなかったようです。正直言ってちょっと嬉しかったです。

他のはてなブログでも取り上げていますが、ドワンゴの会長の件は、敢えて書きません。むしろ、興味を持ったのは若いCGクリエイターです。自分は当初、女性がメインなのかなと思ったら男性でした。端正な顔立ちなので、目立ってましたね。
CG専門の雑誌にも載っている人のようなので、近い将来、世界デビューとかあり得る話だと思います。

CGの世界は二極化していくように思います。今の時代リアルさを求める一方でアナ雪のようなファンタジックな世界も求められている、非常に難しい世界だと思います。

長編作品はどうかなと思ってます。やってくれるのは嬉しいのですけど、体調面で折り合えるか気になるところです。短編であんな感じでしたから、長編作品は少し心配です。