しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

明けましておめでとう。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

休みの間は録画したものを見たり、本を読んだりしていました。

その中で、アーヤと魔女を見ました。確か、去年も放送をしていました。周りの評価は芳しくありません。

ちょっと意外でした。スタジオジブリ初のCGアニメです。興行的にも不評で理由を考えてもピンと来ませんでした。

監督は宮崎駿の息子、宮崎吾朗監督です。個人的意見ですが、吾朗監督はCGに向いていると思います。

テレビシリーズでもCGアニメの実績を積み、次の作品がアーヤだと思いました。

もともと、短編ということもあってか、印象が弱くなってしまったと感じます。去年、テレビでやって、今回はディレクターズカット版だと思うのですが、評価は良くありません。

僕自信はむしろ敢闘賞をあげたいと思うくらいです。今後CGアニメが侵出して、日本のアニメーションは衰退してしまうのでしょう。

CGアニメは嫌いではありません、特にピクサーのアニメは好きです。

長い目で見れば、評価は変わると思うのですが、何とも惜しいと思うのです。