しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

生きべたさんを読んで。

お久しぶりです。

また、間隔が空いてしまいました。とりあえず無事です。(^-^)

今回は細川貂々さんと釈徹宗さんの生きべたさんをおすすめしたいです。対談形式ですので、読みやすい本です。

このコロナ禍で色々と制限があり、精神にも追い込まれてしまうこともあります。

それこそ、職場や家庭などで辛い思いをしていると考えています。この本は的確に伝わっていくと思います。

細川貂々さんも幼少期のころから色々と苦しい思いをしてきたようです。何となく、辛いとか気分的に落ち着かないなど、この本を読んで見てくれたらと思います。

 

 

きりもやびよりを読んで。

久しぶりの投稿になりました。今回はみずしな孝之さんの「きりもやびより」を紹介します。

みずしな孝之さんは「戦え!アナウンサー」や「いいでん」など多方面に活躍してます。

この「きりもやびより」大型犬グレートピレニーズのモヤと猫のキリそして絵本作家の鹿角ひよりを中心にドタバタコメディのような感じで進んで行きます。

前回の「いとしのムーコ」で評判が良かったので、期待してました。まだ、1巻なのですが、これが面白い。(*_*)

ひよりがアイデアを産み出すのも犬猫のおかげなのです。これからどんな感じで行くのか楽しみです。

では、今回はこの辺で。

過去を「巨視」して未来を考えるを読んで。

前回、落合陽一さんの本を読んで面白かったので、今回も買いました。

EテレでズームバックXオチアイという番組をやっていて面白かったのです。それで今回書籍化したので読んで見ました。

今回も非常に読みやすいです。また、オードリー・タン氏の対談も面白いです。マルクス・ガブリエルも興味深いです。

テレビでは見てはいたのですが、何と言うかいかに自分が無知なのか思いしらされました。情報量のキャパが違う、知識の豊富さも全然です。

もっと早く見たかったです。今後どういう活躍するか楽しみではあります。

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとう。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

休みの間は録画したものを見たり、本を読んだりしていました。

その中で、アーヤと魔女を見ました。確か、去年も放送をしていました。周りの評価は芳しくありません。

ちょっと意外でした。スタジオジブリ初のCGアニメです。興行的にも不評で理由を考えてもピンと来ませんでした。

監督は宮崎駿の息子、宮崎吾朗監督です。個人的意見ですが、吾朗監督はCGに向いていると思います。

テレビシリーズでもCGアニメの実績を積み、次の作品がアーヤだと思いました。

もともと、短編ということもあってか、印象が弱くなってしまったと感じます。去年、テレビでやって、今回はディレクターズカット版だと思うのですが、評価は良くありません。

僕自信はむしろ敢闘賞をあげたいと思うくらいです。今後CGアニメが侵出して、日本のアニメーションは衰退してしまうのでしょう。

CGアニメは嫌いではありません、特にピクサーのアニメは好きです。

長い目で見れば、評価は変わると思うのですが、何とも惜しいと思うのです。

 

 

この映画はあまり、女性に人気が無いらしい。

バットマンの新作が出ます。予告を見て、多分面白いと思います。

クリストファー・ノーラン監督のダークナイトシリーズでバットマンの地位を上げたと思っています。

しかし、このダークナイトシリーズは男性しか受けていないようなのです。女性はこの映画はNGのようです。

ネットで巡回していたら、たまたま目に入ったのです。

統計を取ってはいないのですが、これが日本だけなのか、それとも海外も同じなのか気になるところです。何がダメなのか、分かりません。上映時間なのか、キャラクターなのかもしかしたらストーリー。

そうなると、今回の新作もどういう批評されるのか、気になってます。

個人的にはマーベルコミックよりかDCコミックの方が好きです。ただね、少し複雑なんですよね。

ダークナイトはジョーカーの狂喜とゴッサムシティの悪と対決することでヒーローの苦悩したりと、何か異文化の違いを感じます。

新作は本当に出来が良さそうです。期待値は高いのですが、デートムービーにはならないようです。

落合陽一34歳「老い」と向き合うを読んで。

最近、落合陽一さんの活動が目立ってますね。今回のテーマは重要だと思い購入しました。

老い、最近感じるのです。特に目とか。この本は未来に向けて提言書みたいなものです。

まだ34歳なのにと思いますが、彼なりの感性を信じて読んでみました。

面白かったですよ。前回の本よりも断然面白かった。

何となく不安な時代にありがたいような本でした。ネットでも色々と動いているようなので、検索でもしてみたらどうでしょうか?

テクノ民藝という考え方も良いと思います。今回は特に介護の分野に重点を置いているので、介護に興味がある方はオススメです。これからはテクノロジーでどこまでやれるのか、格差はどうなるか、気になるところ満載です。