明けましておめでとう。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
休みの間は録画したものを見たり、本を読んだりしていました。
その中で、アーヤと魔女を見ました。確か、去年も放送をしていました。周りの評価は芳しくありません。
ちょっと意外でした。スタジオジブリ初のCGアニメです。興行的にも不評で理由を考えてもピンと来ませんでした。
監督は宮崎駿の息子、宮崎吾朗監督です。個人的意見ですが、吾朗監督はCGに向いていると思います。
テレビシリーズでもCGアニメの実績を積み、次の作品がアーヤだと思いました。
もともと、短編ということもあってか、印象が弱くなってしまったと感じます。去年、テレビでやって、今回はディレクターズカット版だと思うのですが、評価は良くありません。
僕自信はむしろ敢闘賞をあげたいと思うくらいです。今後CGアニメが侵出して、日本のアニメーションは衰退してしまうのでしょう。
CGアニメは嫌いではありません、特にピクサーのアニメは好きです。
長い目で見れば、評価は変わると思うのですが、何とも惜しいと思うのです。
この映画はあまり、女性に人気が無いらしい。
バットマンの新作が出ます。予告を見て、多分面白いと思います。
クリストファー・ノーラン監督のダークナイトシリーズでバットマンの地位を上げたと思っています。
しかし、このダークナイトシリーズは男性しか受けていないようなのです。女性はこの映画はNGのようです。
ネットで巡回していたら、たまたま目に入ったのです。
統計を取ってはいないのですが、これが日本だけなのか、それとも海外も同じなのか気になるところです。何がダメなのか、分かりません。上映時間なのか、キャラクターなのかもしかしたらストーリー。
そうなると、今回の新作もどういう批評されるのか、気になってます。
個人的にはマーベルコミックよりかDCコミックの方が好きです。ただね、少し複雑なんですよね。
ダークナイトはジョーカーの狂喜とゴッサムシティの悪と対決することでヒーローの苦悩したりと、何か異文化の違いを感じます。
新作は本当に出来が良さそうです。期待値は高いのですが、デートムービーにはならないようです。
落合陽一34歳「老い」と向き合うを読んで。
最近、落合陽一さんの活動が目立ってますね。今回のテーマは重要だと思い購入しました。
老い、最近感じるのです。特に目とか。この本は未来に向けて提言書みたいなものです。
まだ34歳なのにと思いますが、彼なりの感性を信じて読んでみました。
面白かったですよ。前回の本よりも断然面白かった。
何となく不安な時代にありがたいような本でした。ネットでも色々と動いているようなので、検索でもしてみたらどうでしょうか?
テクノ民藝という考え方も良いと思います。今回は特に介護の分野に重点を置いているので、介護に興味がある方はオススメです。これからはテクノロジーでどこまでやれるのか、格差はどうなるか、気になるところ満載です。