しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

銀河英雄伝説列伝1を読んで。

思わず手にとって買いました。(*^^*)

トリビュート本なのですが、ベテラン、若手がこの銀英伝の世界に挑んでくれました。

短編集なのでどこから読んでも問題ありません。銀英伝を読むことが条件になりますが、面白かったです。

個人的には大田忠司さんの作品が面白かったです。もちろん、他の作品も。

そろそろ、ノイエ銀英伝の新シリーズがやるようなのでこちらも楽しみ。

久しぶりの銀英伝の小説だったので、本編も読みたくなりました。今ではオーディオブックにもあるのでこちらも興味があります。

1とあったから2は出るのかな?

 

最近のアニメ。

気づけば残り一ヶ月なんですね。

秋アニメもそろそろ終わりに向かってます。

プラチナエンドは面白いですね。連載は終わっているようですが、原作のクオリティを損なうことなく続けているのは凄いと思います。

テスラノートも面白いですね。異論も多いようですが、個人的にはせっかくのCGなのだからもっと遠慮なく使いきってもいいと思います。なんかもったいないと感じてしまいます。

境界戦機も意外と面白かったと思います。SF物ですが、なかなかだなと思います。ロボットのデザインも面白い。

今後、どんなアニメが出るか楽しみです。

ドラクエ。

ついに来るときが来たと思いました。

なんと言うか、意外とサバサバとしてます。

すぎやまさん、お疲れ様でした。

ドラクエの新作音楽の楽しみでもありました。今でこそコンサートは当たり前ですが、当時は珍しかったと思います。

あのピコピコ音から、どうやってクラシックになるのか不思議でした。

あの序曲も色々アレンジをしながらも、やっぱりドラクエだと感じさせるものが、安心感がありました。

後任は誰か分かりませんが、次のドラクエ12

はどうなるのか気になるところです。

改めて、すぎやまこういちさん。たくさんの音楽をありがとうございました。

「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー2」を読んで。

前回、文庫で「ぼくはイエローホワイトでちょっとブルー」を読んで続きが出ないかと思いました。

タイミングが良かった。その続編が出たのです。やっぱり異文化コミュニケーションは面白いですね。

今回も息子さんが思いがけない言葉でハッとする事があります。

配偶者少しおっかない感じですが、彼なりの感性で時に驚かせてくれます。

こう言う作品はアニメーションにしたら面白いと思います。少し前に「英国一家日本食う」と言うエッセイがアニメーションになりました。

この作品もエッセイなのですが、アニメーションにしても遜色ないと思いました。

 

 

 

「半歩先を読む思考法」を読んで。

今回は難物でした。(-_-;)

最近知ったのですが、落合陽一さんの本です。テレビでグレートリカバリー大回復と言う番組を見て一度、読んで見ようと思い購入しました。

これが、思っていたより内容を理解するのが大変で、なかなか頭に入ら無かったです。

よくツイッターでこれだけの事をやったなと思いました。

この本はこれまでの分かりやすい、ビジネス本と違い人を選ぶと感じました。

ただ、難解な用語が出ても解説も出ていて何とか最後まで読みました。

ただ、これで終わりではなく次も読んで見ようと思います。

 

世代交代。

ルパン三世の新シリーズが始まります。

楽しみなのですが、長く次元大介をやっていた小林清志さんが勇退しました。お疲れ様と言いたいです。後任は大塚明夫さん、メタルギアで同じみですね。どういう渋さを出すのか楽しみです。(^^)

長期でやっているアニメや海外ドラマは大変だと思います。また色々な若手が出てくると思います。

 

 

 

久しぶりに読書の話。

ここのところ、本を読もうとは思わなかったのですが、かねてより気になった物を見つけました。

タイトルは「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」です。

前から気になっていたのですが、文庫になってちょうどよいタイミングで購入しました。

読んだ感想は素直に面白かったです。

改めて感じたのは、まだまだ日本は外国に学ぶところが多いと感じました。

作者はイギリスに滞在しているのですが、これが非常に面白い。子供のやり取りが実にいい。子供は日本語が話せないようなのですが、物の見方や考え方が良いです。

日本だとこういう考えはしないよなと考えさせられることもしばしば。

文章も面白く、子供の言い方も翻訳が上手だと感じました。

非常に読みやすく、学生さんにみ良いと思います。読者感想文にちょうど良いのでは。