しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

未来の自動車。

ルノーが見せた未来のクルマ『FLOAT』。浮遊するポッドの正体は一体……ナンダ? – DIGIMONO!(デジモノ!)

今回は自動車の話です。ですが未来の話です。上のリンク先にアクセスすると面白いとおもえる動画が見れると思います。

ルノーという自動車メーカーが、コンセプトデザインとして発表したものです。全自動で動くようで、座席もゆったりした感じです。不思議なことにタイヤがありません。浮いているのです、まるでエアカーみたいです。

連結して電車のような事も出来る。AIが普及して、自動運転に合格点がでれば可能性があるかも知れません。

タクシーとかどうなるのでしょうか?半数近くは消えてしまうかも知れませんね。動画を見ると思いきった事をしているのですね。デザインも大胆だと思います。

ビクトリノックス

マルチツールで東京を表現。ビクトリノックスからアーティストコラボの限定モデル3種 – DIGIMONO!(デジモノ!)

昔、海外ドラマでマクガイバーという番組があって、個人的に好きな番組でした。そんな彼が使っていたのはビクトリノックスの万能ナイフでした。当時中学生くらいだったのですが、拳銃を使わないで知力と科学知識で相手に向かっていくのです。

ちょくちょく出てくる万能ナイフを器用に使うのを見て、格好良く見えたのです。

日本で手に入れるのは難しいと思います。法律上持てないと思いました。手頃な値段なのですが、コレクターズアイテムで終わってしまいそうです。

キャンプなど使っていると、格好良く見えるのではないでしょうか?

 

統合失調症がやってきたを読んで。

イースト・プレス

ようやく手にいれました。ずっと、気になっていたのですがようやく読むことができました。

当時、芸人としては人気絶頂期だった彼らは、活動を停止せざるを得なかったのです。相方のハウス加賀谷の病気が悪化したのです。

彼が発病したのは中学生の時、最初は誰かに臭いと言われたのが始まりだそうです。その後もこの言葉が付いてきます。幻聴の始まりです。

自分も幻聴に悩まされてきました。大抵は罵詈雑言なのですが、たまに褒め称える人もいるのです。もう耐えきれず自分の足で病院に行きました。

彼は幻覚にも悩まされてきました。相方が見張っているとか、スナイパーにも狙われている。なかなか薬が合わない事もあったようです。

この本を読んで思ったのは、相方である松本キックが適度な距離を取った事だと思ってます。急かさず待っていたのです。

それと、新薬の効果が彼に合っていたのです。劇的に変わったのです。副作用も少ないようです。自分も使って見たこともありますが、合いませんでした。人それぞれ違うのです。

文章も分かりやかったです。松本キックは作家でも出来るのではないかと思います。

統合失調症の体験談はなかなか見つけられない、実際オープンにするのは難しいのです。これは一つの事例ですが、人に話すのは勇気がいることです。また偏見があるのも事実です。

何かと厄介な病気なのです。

 

ガンダムのアレ。

ガンダムの「ハロ」、AI搭載ロボットに 来年発売 - ITmedia NEWS

AI搭載「ハロ」'18年発売。ガンダムの話ができ、BTスピーカーにも - AV Watch

以前、バンダイナムコでロボットを出しますと言ってたのですが、CEATEC JAPAN 2017ついに公開しました。

ファーストガンダムに出てきたハロです。てっきりモビルスーツかと思いましたが、敢えてハロにしたのがバンダイナムコらしいと言うか。それとも野心的と言うべきか。

コミュニケーションロボットとしては非常に興味深いです。以前紹介したパナソニックのロボットも丸型でしたが動きました。

ハロもそれなりの動きを見せるのですが、どちらか言うと動きが限定的です。スマホでも指示を出せるようです。

スピーカー機能も付いてます。2018年度には出ると言うことです。

中国産ロボットは未来を変えるか。

中国のコミュニケーションロボット「Sanbot」シリーズ、3機種を一挙ご紹介。日本でも売れる? | ロボスタ
ここ最近の中国はITなどに力を入れており、それなりの結果を出してます。特にスマホアプリやドローンなど結果が出てます。
ただ、品質を問われると疑問符がついてしまいますが、今回のロボットは果たしてどのような影響を与えるのでしょうか?

今のロボットは欧米と比べて考え方が違うようです。欧米では実用性を重視しているようです。日本はどちらか言うとコミュニケーションをする考えが合っているようです。鉄腕アトムドラえもんのような存在です。
今回の中国のロボットは、デザイン的にもpepperに似ている感じですが、コミュニケーションロボットとしては物足りなさを感じました。

個人的な意見ですが、目が大事だと思います。例えばロボホンなどは小さいけどコミュニケーションを大事にしているため、目が大きく見せて、まるで少年のような感じです。石黒さんが作っているジェミノイドは表情が豊かです。

中国のロボットには表情の変化がないのです。pepperは顔の表情は無いものの、胸にあるタブレットが感情を表現してます。それでも、開発の速さはこれからも世界に影響するでしょう。

FF外から失礼します。

「FF外から失礼します」 Twitterの“謎ルール”いつから定着? - ITmedia NEWS

最近、Twitterでこの言葉を目にします。そもそもFFは何だろうなと思いました。

どうもFFはフォローとフォロワーの略語のようです。twitterはよく分からないことだらけで、自分はタイムラインを見ているだけなのですが、ツイートする事は何回かやったくらいです。

Twitterはまだ、未知の分野です。言葉1つで炎上など起きてしまうこともあります。180字で思いを綴るのは、難しいかなと思います。その点ブログは字数の制約もありませんし、写真やイラストなど扱うデータの用量も多いのでやり易いと思います。

FF外で失礼します。この言葉はどのタイミングで使うのしょうか?本来Twitterは自由に使って共有するものだと思ってたのですが、どうも違うようです。流行りのマストドンも同じなのでしょうか?

ある程度の縛りは必要だと思いますが、個人的には「初めまして」などの挨拶くらいでちょうど良いと考えてます。

 

バンダイナムコが考えるロボットとは?

「その技術をそう使うのか!」バンダイナムコの「超スマート社会」向けロボットとは? - INTERNET Watch
東京ゲームショウが終わり、一段落した感じですが、10月にCEATEC JAPANが始まります。
ITや家電などの見本市です。
その中でバンダイナムコがロボット業界に参入するようです。

かつて、マッピーのロボットがありましたし、ナムコの受付がロボットという時代がありました。
バンダイ側が主導でやるようです。玩具寄りにはならないとありますが、キャラクターの権利を持っているバンダイがどのようなロボットを作るのか気になる所です。

ロボットクリエイターの高橋智隆ガンプラに手を加えて二足歩行で動くようにしました。仕掛けは単純で足の裏に磁石をいれて、鉄板の上を歩けるようにしたのです。

そういうキャラクター達を上手に使えれば良いと思います。合体ロボットとかやりそうですね。
あるいは、癒しでしょうか?ロボホンみたいに電話が出来るのか、空想は止まりません(^_^)