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中国産ロボットは未来を変えるか。

中国のコミュニケーションロボット「Sanbot」シリーズ、3機種を一挙ご紹介。日本でも売れる? | ロボスタ
ここ最近の中国はITなどに力を入れており、それなりの結果を出してます。特にスマホアプリやドローンなど結果が出てます。
ただ、品質を問われると疑問符がついてしまいますが、今回のロボットは果たしてどのような影響を与えるのでしょうか?

今のロボットは欧米と比べて考え方が違うようです。欧米では実用性を重視しているようです。日本はどちらか言うとコミュニケーションをする考えが合っているようです。鉄腕アトムドラえもんのような存在です。
今回の中国のロボットは、デザイン的にもpepperに似ている感じですが、コミュニケーションロボットとしては物足りなさを感じました。

個人的な意見ですが、目が大事だと思います。例えばロボホンなどは小さいけどコミュニケーションを大事にしているため、目が大きく見せて、まるで少年のような感じです。石黒さんが作っているジェミノイドは表情が豊かです。

中国のロボットには表情の変化がないのです。pepperは顔の表情は無いものの、胸にあるタブレットが感情を表現してます。それでも、開発の速さはこれからも世界に影響するでしょう。