しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

どういう反応を起こすのか。

タイトークラシックス「たけしの挑戦状」、配信日が決定 - GAME Watch
まさか、たけしの挑戦状が移植されるとは。ファミコン時代に散々な思いをしました。でも、出た当初は人気がでたんですよ。人気絶頂のたけしのゲームが出ると話題になったものです。
ところが、発売日に事件を起こして、CMが1日だけとなったり、ゲームが出ないのではとまで言われました。

ゲームがまた難しいのです。今ならたいした事はないと思いますが、なかなかエンディングにたどり着けないのでした。確か宝の地図を手に入れるのですけど、ここも苦労します。地図を浮かび上がらせるのに、本当に一時間待たなくてはいけません。

自分はクリアは無理でした。当時のゲーマーも苦労したと思います。またパスワード方式だったので、フル装備の状態の裏技が出てクリア出来たのではないでしょうか?
今回、スマホiPhoneに出るのですが、パスワードではないのでしょう。今の若い人が遊んでくれるか気になるところです。

どういう反応を示すのでしょうね?自分が遊んでいた時はクソゲーの烙印を押していました。果たして今回は名作の評価をもらえるか、気になるところです。

小さな習慣を読んで。

「小さな習慣 」byスティーヴン・ガイズ - ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~

いつも楽しみにしてるサイトでココロ▪クエストがあります。だいぶ前にこの本をオススメしていて、ようやく読み終わりまして、レビューめいたものを書いてみようかと思います。

 小さな習慣は目標が高すぎる人や、中途半端に出来なかった人に読んでもらいたいと思ってます。実を言うと自分も出来ない人なので、この本を買ったとき、ちょっと半信半疑だったのです。

実際、読んでみるとなるほどと思うところがあり、買って良かったなと思ってます。印象深いのは、恥ずかしいと思うくらい、目標を小さくしろと、新しい習慣付けをするのには時間がかかります。その為には小さい目標にして達成出来るものが良いのだそうです。

かつての自分はマンパワーでなんとかしようとあがいていました。この本を読んでこんなシンプルで良いのかと思いました。良い習慣を作るのに時間がかかります。でも小さな習慣を続けることで目標の達成になるのです。

動機付けが下手な人はこのやり方が良いかもしれません。例えば英単語を100個覚えなくてはいけない、そう言うとき、1日1個覚える感じでやっていけば良いのでは。なんとなく出来そうな感じでやってみれば良いのかなと思いました。

 

お金集めは難しい。

Kickstarterで成功を収めたゲームが開発中止に至る事例相次ぐ、2000万円を集めたRPGは資金を使い果たし返金もできず | AUTOMATON

 最近、キックスターやクラウドファンディングでゲームを制作しようとお金集めをする人たちが増えています。しかし、現状は厳しいようです。

これは想像ですが、規模が大きすぎるのではないでしょうか?

2000万円を集めてRPGを作るのは無謀ではないか、今のゲーム制作費は(素人ですが)高くなっていてクラウドファンディングをしてもたかが知れていると思うのです。

オープンワールドになればなおさらだと思うのです。成功してもユーザーにリターンをしなくてはいけません。

ハリウッドのようなお金集めの出来るシステムはまだありません。クラウドファンディングやキックスターなどは便利なのですけど、リスクを感じます。

映画のような委員会方式はどうでしょうか?でも、クリエイターや原作の意向など無視しそうです。

お金集めのシステムが出来ればだいぶ楽になると思います。出来たら賞が貰えるのでは。

はてブで東方のこと教えてありがとうございます。なるほどと思いました。

東方って何だ?

上海アリス幻樂団

ここのところ、ゲームの話をしていないなと思いました。本来であればドラクエ11などのプレイ記事を書いたりしなくてはいけないのですが、もう少しお待ち下さい。

このはてなのブログでもそうなのですが、気になるワードが出て来るのです。それは「東方」です。自分の読者でも東方が好きという方もいて、謎は深まるばかりだったのです。近くのゲームショップにもありません。ひょっとしてダウンロード作品かなと思いつきググって見ました。

東方projectというゲームタイトルが出てきました。どうやらシューティングゲームらしいという事が分かってきました。制作は上海アリス幻楽団、どうもプロの方ではないらしいと感じました。もしかしたら、プロの方がいるのかもしれませんが。

調べると同人サークルのようです。しかし、ゲーム写真を見るとクオリティが高いように思えます。また音楽CDもあるようで、いずれにしても手作りでオリジナル作品という点でも好感が持てます。

素朴な疑問に思ったのは何でプロにいかないのかと言うことです。これだけのクオリティであれば十分いけると思います。何か、こだわりがあるのでしょうか?

世界観も壮大で、シューティングゲームの枠に収まるのはもったいないと感じました。少しの謎が解けて良かったです。

 

 

スタートには良いかも。

会話もメールも 英語は3語で伝わります | 中山 裕木子 著 | 書籍 | ダイヤモンド社

自分は専門学校まで英語の勉強をしたものの、スキルとして身に付ける事が出来ませんでした。

今回オススメする本は「会話もメールも3語で伝わります」です。

このシンプルさで良いのかと思いました。日本人はつい文法に頼ってしまい、分かりづらい英語になることが多いのです。ある程度のルールは必要ながらも、いかに伝わるかが大事で、この本は助けになりそうです。

特に印象的だったのは能動的な英語を使おう、平易で分かりやすい言葉にするなど、学校で教えてもらうことと真逆なのではないでしょうか?

文法の重要性は分かっているつもりです。この本はSVOの構成で他の文法もカバーしようとしてます。英語を勉強するなら小さなところからスタートするのは悪くありません。あとはリスニングでしょうか?

自分が英語を再スタートするならこの本からと思ってます。最近、英語の重要性を感じてます。

失敗と言われてもな。

あのパスワード規則、実は失敗作だった - WSJ

パスワード管理。よく英数字を混ぜて入れてくださいなど、なにかと面倒なもので、うっかりすると忘れそうになることもありました。ところが、これが間違いだったと開発の人が言っていたのです。

情報セキュリティーで散々、注意を受け、ほとんどが採用しているであろう、この方式が間違っているなんて。

これはセキュリティ全体に影響を与えそうです。もしかしたら、パスワード方式を替えるかもしれませんね。

いっそのこと、ドラクエ復活の呪文のようにしたら、どうだろうか?スマホに保存して持ち歩くしかないのではないかと思うのです。

パスワード地獄から解放して欲しい。そう思わずにはいられません。

 

 

夏休みにいかが。

組立式2足歩行トイ「てくてくロビ」作ってみたよ! | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
もう夏休みに突入してますが、何もやる気が起きませんね。
いつものように、ネットサーフィンをしているとロビに関する情報が入って来ました。
ロビの模型ですが、歩くことが出来るのです。写真を見た限りでは組み立ては簡単そうです。足の部分は完成しているので、女性でも作れるのではないでしょうか。

ロビを本格的に作ると結構難しいです。説明動画はあるのですけど、なかなか指が動きません。こういうプラモデルからはいるのも悪くないかもと思います。
それにしても、ロビがここまでのメディア展開をしていたとは知りませんでした。
今はロビ2がありますが、こちらも目が離せません。

今はロボットメイキングものが流行っているようです。本家のアトムも人気があるようです。アイアンバディの作者が書いた週間アトムのドキュメンタリーマンガでは、細かいところまで指示してます。
最近ではロボットを作る代行サービスがあるようです。今後もこういうサービスが増えていくでしょう。