しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

最近、音楽聞いてますか?

 

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 ここ最近、音楽アプリが盛んですね。ほとんどはストリーミング再生が出来て、しかも無料ですよね。(期間限定の場合があります。)

それと、ポータルスピーカーを競うようにメーカーが作ってます。

今は新譜はどうやって手に入れているのでしょうか?昔はラジオからでした。テレビ、TSUTAYAのカレンダーでも情報が入りますが、ラジオが早かったように思います。

CDコーナーは段々と縮小してます。今ではダウンロードが占めていますが、アーティストの収入源は減っているように感じます。

特にスポッティファイが参入して、アーティストの収入が下がったという話もあります。

レコードやカセットテープが流行り出しているのも、単純に音質だけではないようです。

最近は懐メロというか、古い楽曲を聞く日々です。新譜はほとんどはラジオですね。これだけ音楽アプリがあると一つくらい入れて見たいと思います。どれが良いのでしょうか?

 

バリバラの放送を見て。

NHK バリバラ | 【バリバラジャーナル】見え始めた精神医療の実態
バリバラという番組をご存じだろうか?Eテレで放送している障害者の為の番組です。時折、物議を醸し出すこともあるのですが、普段は明るく、冗談が飛び出る、こちらが驚いてしまうくらいです。
今回はシリアスでした。

精神病棟にいる入院患者さんの事を取り上げてました。驚いたのは年数です。4、50年はざらにいるのです。確かに統合失調症は年数のかかる病気です。しかし、薬の進歩などで改善されているのです。
薬を手放す事は容易ではありません。社会復帰しても薬を飲む事が大前提です。それでも50年のロスは大きい。

理由は色々ですが、主だった理由は社会に出して恥ずかしい、対応が出来ないというものでした。
50年の間、何が出来たでしょう?自分は精神病棟に入る事は無かったのですが、半年の休職をしました。
障害というレッテルを貼られると差別が起きるのです。対等ではないのです。

でも、希望はありました。年男さんという方が40年以上、入院していたのが出る事が出来たのです。最初は慣れない事もありましたが、今は色んな人のサポートを受けて、一人の人生を満喫しています。
世界でも例があるでしょうか?思わず考えてしまいました。日本は精神医療の体制は遅れてるのではないか、勿論長期の入院も必要な人もいるでしょう。何にしても早急な改善が必要だと思います。

今回の放送は自分に取って重いものでした。答えは出てませんが、年男さんが遅い生活を始めたのは救いだと思いました。

これからの働き方。

働き方シンカ論 - ITmedia ビジネスオンライン

今回のリンク先にはライフネット生命保険の出口さんの話が載ってます。出口さんは早くから日本の働き方に警鐘を鳴らしてました。

サービス残業を続けている企業は後が絶ちません。出口さんは良く口にしているのは「人、本、旅」と言ってます。

これは自分に投資する事だと思うのですが、残業が多いと投資は出来ません。出合いもなく、知識を高める事も出来ず、異文化の経験を知らぬままに終わってしまう可能性があるのです。

今回のリンク先には色々と気になることが書いてあります。

自分の場合、厄介なメンタルの病気を背負いこんでしまいました。あの当時は残業が当たり前だったのと、仕事のスピードについていけず、悩んだ事もあります。最近も上手くいかず、歯がゆい思いもしました。

政府が発表した働き方改革はどうでしょうか?あまり良い評判は聞きません。残業時間にしてもまだ企業寄りのイメージです。サービス産業が主軸になろうとしている今、変化を必要としているのです。もっと異国を見て見聞を広めないといけないのですけど、厳しいですね。

海外で仕事をするにしても準備が必要です。でも今の日本より良いかもしれません。

 

 

忘れてしまうところだった。

【速報】日米巨大ロボットバトル クラタス vs Megabots「開催は9月に延期」「すでに開催地に向けてロボットを輸送」と発表 | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

なかなか、情報が入って来ないのでどうなのだろうと思っていました。9月に対戦が決定して良かったです。

場所や金銭面でトラブルがあると聞いて、中止になるのではと思ってたのです。

アメリカ側のロボットはやる気満々です。リンク先に動画がついてますが、スケールが違います。日本のクラタスは大丈夫でしょうか?もう、輸送しているという話もあります。

日本側も何か作っているようなのですが、詳細は明らかにしてません。少しでも良いので見たいものです。

アトム▪ザ▪ビギニングのようなロボットバトルが展開したら、面白いと思います。

以前クラタスで防衛省関係の人が見に来たという話もあるので、今後この分野でも、投資の対象になるかもしれません。そうなると、パトレイバーのような社会が来るかも。

 

 

それは希望の箱になるか。

小室哲哉×浅倉大介「PANDORA」、Beverlyをフューチャリング | PANDORA | BARKS音楽ニュース
もう、知ってるかもしれませんがTMの小室哲哉access浅倉大介がユニットを組みました。師弟関係にある二人はこれが初めての組み合わせです。ユニット名はpanndoraです。

タイアップも決まりました。新番組の仮面ライダービルドの主題歌を担当します。今回のライダーはデザインが良いです。エグゼイドの目の部分はずっと気になってしまいました。
主人公はエリートの物理学者だそうで、原点回帰なのか本郷猛もエリートなんですよね。

panndoraは今後も気になりますね。ゲストボーカルによっては面白くなりそうです。そういえば、エグゼイドでaccessのボーカルの人も出てますね。敵役ですけど、癖のある演技をしてます。panndoraのゲストボーカルの可能性はあるでしょうか?そうなると、ウツも出て欲しいですけど。

様々な可能性を秘めたpanndora、原点回帰に近い感じのビルド、少し楽しみが増えましたね。

思っていた以上に良い出来らしい。

高橋智隆氏、話題のロボットCOZMOを語る「技術的にも優れている」「生命を感じる」 | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
小さな人工知能ロボット「Cozmo」が、子どもにプログラミングを教える“先生”になる|WIRED.jp

今回cozmoというオモチャを取り上げようと思います。大分前にネットに載っていたのですが、ライトニング▪マックイーンの方が目立っていたので後回しにしてました。
ロボットクリエイターの高橋智隆さんがインタビューでcozmoの事を話をしていたのでリンクしました。リンク先に動画がありますが、内容は同じだと思います。

ちょっと、地味なcozmoですが、ピクサーのクリエイターも参加をしたらしく、デザインもなんとなくウォーリーの世界を思い出させてくれます。
高橋さんが自分以外の作品に答えるのは珍しい事なので、驚きました。高橋さんはロボホンとcozmoが話を出来れば面白いと言っていたので、可能性があればやってもらいたいです。

このcozmoはプログラムで動きを付けたりすることが可能なのです。scratchを使って出来るようです。やることは限られているのですが。
最近、プログラムが出来るものが増えて来ました。ちょっと高価なのですが、これからもっと増えるでしょうね。

1000年後の人類は?

NHKドキュメンタリー - 最後の講義「石黒浩教授」

先日、テレビで石黒教授の講義が放送されました。最後の講義というタイトルで、もしこれが最後だったらということで、石黒教授は4つに分けて話してくれました。

そのなかで石黒教授が最後に伝えたことを私見を交えながら話してみようかと思います。

 

「1000年後の未来、人間はどのように進化するのか?」

 

ずいぶん先の話なのですけど、これだけあれば人も当然、進化していくと思います。進化していくのに必要なのは遺伝子と技術なのだそうです。ですが、有機物は無くなり、無機物に代わっていくのではないか。つまり人がロボットになるのだろうと言ってます。

999の機械伯爵のようになるのでしょうか?100年あれば人の脳を越えるAIが出来るだろうとも言ってます。これまでの話のなかで真実味があったと思います。動画でも見れるので見てはどうでしょうか?特に専門用語はありません。

そういえば、テレビで見ていて面白いものが紹介されてました。ハクビーという抱き枕です。変わった形なのですが頭にスマホを入れて抱きしめて話すのです。するとストレスホルモンが減り、親近感がもてたそうです。下にリンクしたので、興味があったらどうぞ。

公式サイト ぎゅっとコミュニケーション Hugvie(ハグビー)

ジェミノイドはなんとなく苦手だったのですけど、石黒教授の話を聞いて面白かったのです。ジェミノイドではアンドロイドUというアイドルロボットがいます。こちらも活躍が楽しみです。