しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

忘れてしまうところだった。

【速報】日米巨大ロボットバトル クラタス vs Megabots「開催は9月に延期」「すでに開催地に向けてロボットを輸送」と発表 | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

なかなか、情報が入って来ないのでどうなのだろうと思っていました。9月に対戦が決定して良かったです。

場所や金銭面でトラブルがあると聞いて、中止になるのではと思ってたのです。

アメリカ側のロボットはやる気満々です。リンク先に動画がついてますが、スケールが違います。日本のクラタスは大丈夫でしょうか?もう、輸送しているという話もあります。

日本側も何か作っているようなのですが、詳細は明らかにしてません。少しでも良いので見たいものです。

アトム▪ザ▪ビギニングのようなロボットバトルが展開したら、面白いと思います。

以前クラタスで防衛省関係の人が見に来たという話もあるので、今後この分野でも、投資の対象になるかもしれません。そうなると、パトレイバーのような社会が来るかも。

 

 

それは希望の箱になるか。

小室哲哉×浅倉大介「PANDORA」、Beverlyをフューチャリング | PANDORA | BARKS音楽ニュース
もう、知ってるかもしれませんがTMの小室哲哉access浅倉大介がユニットを組みました。師弟関係にある二人はこれが初めての組み合わせです。ユニット名はpanndoraです。

タイアップも決まりました。新番組の仮面ライダービルドの主題歌を担当します。今回のライダーはデザインが良いです。エグゼイドの目の部分はずっと気になってしまいました。
主人公はエリートの物理学者だそうで、原点回帰なのか本郷猛もエリートなんですよね。

panndoraは今後も気になりますね。ゲストボーカルによっては面白くなりそうです。そういえば、エグゼイドでaccessのボーカルの人も出てますね。敵役ですけど、癖のある演技をしてます。panndoraのゲストボーカルの可能性はあるでしょうか?そうなると、ウツも出て欲しいですけど。

様々な可能性を秘めたpanndora、原点回帰に近い感じのビルド、少し楽しみが増えましたね。

思っていた以上に良い出来らしい。

高橋智隆氏、話題のロボットCOZMOを語る「技術的にも優れている」「生命を感じる」 | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
小さな人工知能ロボット「Cozmo」が、子どもにプログラミングを教える“先生”になる|WIRED.jp

今回cozmoというオモチャを取り上げようと思います。大分前にネットに載っていたのですが、ライトニング▪マックイーンの方が目立っていたので後回しにしてました。
ロボットクリエイターの高橋智隆さんがインタビューでcozmoの事を話をしていたのでリンクしました。リンク先に動画がありますが、内容は同じだと思います。

ちょっと、地味なcozmoですが、ピクサーのクリエイターも参加をしたらしく、デザインもなんとなくウォーリーの世界を思い出させてくれます。
高橋さんが自分以外の作品に答えるのは珍しい事なので、驚きました。高橋さんはロボホンとcozmoが話を出来れば面白いと言っていたので、可能性があればやってもらいたいです。

このcozmoはプログラムで動きを付けたりすることが可能なのです。scratchを使って出来るようです。やることは限られているのですが。
最近、プログラムが出来るものが増えて来ました。ちょっと高価なのですが、これからもっと増えるでしょうね。

1000年後の人類は?

NHKドキュメンタリー - 最後の講義「石黒浩教授」

先日、テレビで石黒教授の講義が放送されました。最後の講義というタイトルで、もしこれが最後だったらということで、石黒教授は4つに分けて話してくれました。

そのなかで石黒教授が最後に伝えたことを私見を交えながら話してみようかと思います。

 

「1000年後の未来、人間はどのように進化するのか?」

 

ずいぶん先の話なのですけど、これだけあれば人も当然、進化していくと思います。進化していくのに必要なのは遺伝子と技術なのだそうです。ですが、有機物は無くなり、無機物に代わっていくのではないか。つまり人がロボットになるのだろうと言ってます。

999の機械伯爵のようになるのでしょうか?100年あれば人の脳を越えるAIが出来るだろうとも言ってます。これまでの話のなかで真実味があったと思います。動画でも見れるので見てはどうでしょうか?特に専門用語はありません。

そういえば、テレビで見ていて面白いものが紹介されてました。ハクビーという抱き枕です。変わった形なのですが頭にスマホを入れて抱きしめて話すのです。するとストレスホルモンが減り、親近感がもてたそうです。下にリンクしたので、興味があったらどうぞ。

公式サイト ぎゅっとコミュニケーション Hugvie(ハグビー)

ジェミノイドはなんとなく苦手だったのですけど、石黒教授の話を聞いて面白かったのです。ジェミノイドではアンドロイドUというアイドルロボットがいます。こちらも活躍が楽しみです。

 

アイアンバディ、全巻読み終えて。

アイアンバディ / 左藤真通 - モーニング公式サイト - モアイ

終わってしまった。面白かったと思うのだけど、マニア過ぎたか。

全巻を通して読んで、分かったのは個々のキャラクターが弱いのです。対立と葛藤も描ききれてないのです。それでも、ロボットの細かさなど、とても良かったです。次回に期待したいです。

かなり、苦労されてるなと思いました。特に女性の描きかたには苦労されてるなと思いました。髪型に変化を付けたり。個人的にはロボカップロボコンなども取り上げても良かったのではと思います。

次回作は何を描くのか分かりませんが、将来期待できる作家さんだと思ってます。

 

 

 

山田かまち。

山田かまち - Wikipedia

昨日、「美の巨人たち」を見てたら、山田かまちの事を取り上げてました。

20年くらい前でしょうか、かまちブームがあったのです。17歳という若さで亡くなったと言うこともあってか、画集が売れていったという記憶があります。

あの当時は、あまり好きではなかったように思います。感情の赴くままに書きなぐっているという印象でした。また詩を書いていてこちらの方が有名かもしれません。音楽でも氷室京介と一緒にバンドをやっていたこともあったようです。

改めて絵を見ると書きなぐっているというより闘っているように思えました。高校進学出来なかったこと、世の中の不満がくすぶっていたのかもしれません。絵や詩、音楽に長けていたかまち、アーティストの才能を開花しようとしていた矢先の事でした。

BOфWYの楽曲でMORALというのがあるのですが、かまちのことを歌っているらしいのです。本当かどうかわからないのですが。

今度、かまちの詩集でも買ってみようか、もう少し彼の世界を覗いて見たいです。

 

 

最近のAmazonは。

「ブラよろ」Kindle版、「ブラックジャックによろちんこ」に改名 その理由は - ITmedia NEWS

ここのところAmazonの評判が良くない気がします。特に電子書籍については不満が多そう。

自分もKindleのアプリをダウンロードして、何冊かポチった事があります。今回のケースはKindleで出版して、勝手に0円にされてしまった為の対抗処置のようです。

プライスレス条項があるからか、出版社なども離れてしまっているのではと思ってしまいます。サービスも大事だと言うことは分かりますが、ちゃんとした法整備をしないと、トラブルが起きてしまいます。特にプライスレス条項のような、価格調整の場合、作家のマネジメントにも影響すると思うので、勝手にやってしまうのは問題があると思います。

Amazonも対抗処置として出版停止になっているようです。早く元に戻って、安心させて欲しいものです。