しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

変わってるtoio、変われるかソニー。

【速報】ソニーの「ロボット × 遊び」 研究が生んだ新感覚のオモチャ「toio」(トイオ)発表 | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
ソニーが6月1日に告知をするということだったのでリンクしました。
ソニーは玩具業界に参入するようです。
玩具の名前はtoio 。基本セットが20000円くらいです。

これまで、玩具は安く作ってわーと大量に作って売っていました。
今回のtoioは、高価なんですね。付属の物を合わせると20000円を超えてしまうのです。これは人を選ぶと思います。
動画を見ると面白そうなのですが、子供よりも大人がはまりそうです。

ここ最近、玩具業界の売れ行きが良いのだそうです。ターゲットが変わったのです。これまで子供のおねだりで買ってもらってたのが大人の好みも加わり、質が変わっていったのです。

toioは面白そうなのですが、KOOVとの区別が出来るのか、気になるところです。
玩具に変革が起こるのか、それとも不発に終わるのか、オモチャショーで判断が別れそうです

面白いペンが出ました。

サンワサプライ、空中に立体造形できる3Dペンを9480円で発売開始 - MdN Design Interactive - デザインとグラフィックの総合情報サイト

絵を描く時、難しいのは立体的に見せる事です。でも、このペンを使えば立体になります。玩具でもあった記憶があります。

3Dプリンターに近いのですが、あまり大がかりなものは、無理だと思います。

ささっと書いて、ラフに見せる方が良いようです。3Dプリンターだと時間は取られるのですが、緻密に作る事が出来ます。また、値段が高く、DMM.com で運用しているラボに行かないと出来ません。個人で持つのは少し高く付きます。

このペンは1万円を切るのです。それに立体が作る事が可能なのです。ものつくりをしている企業は必須アイテムになるのではと思います。

これパソコンに入るの?

Intelが超ハイエンドプロセッサ「Core Xシリーズ」を発表 最高18コア・36スレッドの「Core i9」も新登場 - ITmedia PC USER

これまで、パソコンのCPUはCOREi3、5、7が主流でした。他のCPUメーカーもあるのですが今回はインテルが発表したものをリンクしました。

これまでのパソコンの考え方が変わるかもしれないです。CORE i9というものが出ます。あまり、詳しくはないのですけど、性能面では飛躍的にあがり、自作パソコンをしている人には堪らないのではないでしょうか?

VRも対応するのでしょう。ゲーミングPCも早速使うと思います。金額はいくらくらいになるのだろう?

植松努フェア。

子ども達を集めるのは難しい。でも、あきらめなくていい。 - 植松努のブログ(まんまだね)
今回は植松努さんの本を紹介しようと思います。
植松さんの書籍は以下の通りです。

  • NASAより宇宙に近い町工場
  • 空想教室
  • 思いは招く
  • 「どうせ無理」と思っている君へ
  • あきらめない練習

もし、学生さんがこのブログを読んでもらってたら、植松さんの本を読書感想文に書くと良いです。

知ってる方もいらっしゃると思いますが植松さんは植松電機の社長さんです。ロケットを飛ばしている人で、TEDにも出ています。

学生さんには「どうせ無理」~と空想教室は読んでもらいたいです。
どの書籍も言えるのですが、分かりやすく、語りかける文体も魅力です。

自分も間違いや自信が無くなる時は植松さんの本を読み返します。

世の中に絶対はないのですが、つい自分の考えにこだわって自分自身が苦しくなる事が良くあります。そういう時に植松さんの本を読んでリセットする感じです。上手くいかない事もあるのですが、出来るだけ努力します。

植松さんの本にハズレは無いです。若い人にも自分の同世代にも読んで欲しいです。

野球も科学の時代。

軍事技術を応用!プレーを瞬時に数値化するMLBのスタットキャストとは? | AZrena
地上波デジタル放送では、ほとんど野球放送がありませんね。BSでは放送してますが、盛り上がりが今一つです。野球ゲームも昔ほど売れてません。それでもファミスタが出ているのは嬉しいです。

今の野球はより高度で科学技術が使われています。メジャーリーグではスタットキャストという技術で色々と分析しているのです。投手は、球速とボールの回転数が表示されます。野手は守備範囲の広さやホームランの速度など出せるのです。

特にボールの回転数はメジャー関係者が注目しているようです。以前、ダルビッシュのストレートの回転数の多さに関係者が驚いたそうです。球速も大事なのですけど回転数を重視する傾向にあるようです。
次回のファミスタはスタットキャストみたいなものを導入したら面白いのではないかと思います。
スタットキャストはメジャーでは、ほとんど導入してますが、日本はどうでしょうか?球速重視のように感じます。日ハムの大谷が160㎞を越えても、打たれる事があります。球速があっても回転数が足りないと打たれる事があるようです。球速を上げるよりも、回転数を上げる事の方が大事なのです。

スタットキャストは万能ではありません。データも絶対では無いのです。
野球ゲーム全盛期は色々と面白いものがたくさんありました。乱闘だったり、配球のパターンであったりと様々なものが出たのですけど、結局テンポの良さには勝てませんでした。

良い選手はメジャーに行ってしまうのは仕方ないことですが、獲るほうもネームバリューでは取らない時代がくるかもしれません。

「精神科ナースになったわけ」を読んで。

ひさびさにメンタル系の本を手にしました。

タイトルは「精神科ナースになったわけ」です。作者は水谷緑さんです。
流行りのエッセイコミックなのですが、頭が下がる思いです。
多分、他のナースと仕事のスタンスが違うと思うのですが、大変な仕事です。
自分よりも症状が重い人たちなのですが、ナースや周り支援がないと大変です。また、ナースも人なのです。仕事を続けながら、クリニックに行っている人もいるようです。

もし、周りに心の病を持っている人がいたら、一度読んでみてください。彼らの声を聞いてあげてください。

よく心の病の勘違いが多いのですが、一番はとにかく生きづらいのです。薬を飲んで解決ではないのです。
より良い生き方を模索していかなくてはいけないのです。

docomoの新作発表会。

「そのスマホを使う間はずっと1500円引き」、ドコモが新しい割引 - ケータイ Watch
今日はdocomoの新作発表会でした。今回は8機種と少なかったと思います。いつもなら12機種くらいは出ていたと思います。

docomoは今回プランに力を入れているようです。
docomo withのプランは果たして受け入れられるでしょうか?
自分も機種変更したばかりなのですが、余り割安感は感じないですね。

毎回、割引キャンペーンをやっているので、起死回生になるのか、わからないですね。
このキャンペーンは新機種だけなので、せっかくMONOブランドも出来たのでもう少し、考えて欲しいかったです。

格安スマホもアフターケアが万全でなかったりと、安定性に欠けてると思います。安さは魅力的ですが。

今回の発表会は物足りない感じでした。おそらく冬に何かあると思います。