しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

あなたはきのこ派?たけのこ派?

お菓子界の長年の対決が決着がつくかもしれません。なんと、きのこの山たけのこの里ボードゲームになりました。しかも3作目、人気作のようです。
「きのこの山」VS「たけのこの里」オセロ誕生 ほぼ原寸大 - ITmedia ニュース

ルールは至ってシンプルで、オセロと同じやり方で遊ぶようです。単純なのですけど、意外とハマってしまいますよね。オセロは奥が深いゲームです。
リバージとオセロはどう違うのだろうか?ルールは一緒だと思うのですけどね。

今回、駒がお菓子と同じになっていて、なかなか楽しげでもあります。これで、長年の対決にピリオドが打たれるでしょう。まだ、決着がついてないお菓子の対決はあるのでしょうか?スイーツ辺りはありそうですね。

改めて思う、ゲームの未来。

Nintendo Switchの発表を見て、何となくゲームの遊び方が1週回ったような気がします。
世界観、ルールにしても出尽くしたと思います。感じ方は人それぞれだと思いますが、もしかしたら、転換期にいるのかも知れません。

スマホのゲームも進化のスピードが早いです。ほんの少しでも油断していると、忘れ去られてしまいます。目新しさはあるのかと問われると、返答が難しいです。
VRがありますが、今のところ限定的です。

こう書いてしまうと、今のゲームには未来が無い、絶望的だと感じてしまうかも知れません。
でも、Nintendo Switchには期待しているのです。任天堂マリオメーカーを出した時、何となく期待したものがありました。コンストラクションツールが一角を成すのではないかと。

総クリエイターの時代がやってくるのではないか、アイデアを形に出来る人が活躍していくと思います。Nintendo Switchは、据え置き、携帯の両方の性質を受け継いでます。2in1のパソコンよりもやりやすいかもと思います。
恐らく、マリオメーカーもNintendo Switchにも出ると思ってます。そうなると他のコンストラクションツールも期待したいですね。

これまでも、プロとアマチュアの壁は薄くなってきましたが、これまで以上に壁は無くなると思います。それだけ今のコンストラクションツールは性能が良いのです。
さすがにゼルダクラスは無理はありますが、ドット絵くらいのゲームは出来ると思います。素材も充実してくれれば、良いのですが。

ゲームだけに限らず、異業種の分野とクロス出来れば面白いですね。遊びの横展開と言うか、遊びの面白さで何か出来れば良いですね。
かつて、横井軍平さんは福祉関係は相性が良いのではないかと言ってました。

1週回り、原点に戻って着たとき、次にどうするのか見極めて見たいですね。

新ハード厳しいか?

遅まきながら、任天堂の新ハードNintendo Switchのプレゼンテーションを見ました。
今回、演出が派手でしたね。ただ色々な人が不満を感じていたようです。株価も下落に転じました。

Nintendo Switch|Nintendo

まず、発売日は3月3日、後は順調にソフトのラインナップが揃えてくれれば良いと思います。
価格は自分の予想とは違いました。価格は29998円(税別)、自分は26000~28000円くらいを見てました。CPUが高いのか、液晶が高いのか、判断はつきませんが高いように思いました。

コントローラーは案外に面白い事が出来そうです。異論反論はありますが、別売でクラシックコントローラーが出るので、それで遊んでくれれば良いと思います。
任天堂は64が出した頃から、コントローラーの改革に力を注いできました。Wiiで一つの実を結んだと思います。

Nintendo Switchには期待してます。投資家などはスマホ市場にもっと前面に出て欲しいようですが。ソフトもゼルダの伝説が発売日当日に出ますし、夏にはスプラトゥーン2が控えてます。
残念ながら、今回のプレゼンでソフトのサプライズは少なかったと思います。

岩田さんの忘れ形見になったNintendo Switch。WIIUとは異なるアプローチで答えを出したところで居なくなってしまったのですが、開発陣が力を見せたと思います。
後はソフトがどれくらい揃うか、プレゼンでは80社以上が参加してます。かつて元社長の山内さんはゲームの面白さはソフトで決まると常々言ってたそうです。

案外、静かなスタートになるのではないかと思ってます。WIIUの事が頭をよぎるのです。
Nintendo Switchは作り手にとってやりやすいハードのようです。まだ、仕掛けはあるようですが、応援したいですね。

成功者の証、リシャール・ミル。

男性のオシャレに気を使うものに、時計があります。国産から海外メーカー、いっぱいありますが、リシャール・ミルは別格です。
一番安くても600万円くらいです。理由は全部手作りなのです。時計に600万円と思う方もいるでしょうが、家一件の金額もあるのです。

また、手作りなので個数が少ないのです。それでも、お客は付いているのです。アフターサービスが万全で、クレームがほとんど無いようです。リシャール・ミルはブランド名ではありますが、制作者でもあります。自分でデザインをして、パーツを一つずつ作っていくのです。

どういう人が買うのでしょうか?主にビジネスで成功を収めた人、人生の目的を達した人が次の目標達成のために買う人が多いようです。
自分はそんな高価なものは似合わないので、安いので充分なのですが、デザインを見ると、一度は 身につけてみたいと感じます。

もちろん、国産メーカーも頑張っているのですが、難しいところです。
一生涯に何回か山があると思いますが、山を越えたとき、自分にご褒美として思い切って高いものを買ってモチベーションを上げて頑張るのも良いと思います。リシャール・ミルでなくても自分に見合ったもので良いと思います。

今後の展開に期待したい。

自分は子供の頃、動物図鑑をよく読んでいて、何らか携われるのではと思ってました。ファミコンが出たあたりで、人生が変わってしまいましたが、動物番組とか今でも好きですね。BBCのドキュメンタリー番組など良いですね。

ここから、かなり強引に持ってくるのですが、猫忍が面白いです。まだ、2話ですが、前作の猫侍の期待を大きく上回っていると思います。しかも、映画製作も進んでおり、期待しても良いのではと思います。

猫シリーズと言っても良いのでしょうか?地味に面白いですね。犬もあって幼獣マメシバも面白いようです。まだ、見たことないのでいずれ見たいと思います。DVDは出てるのかな?

時代劇も最近めっきり少なくなってしまって、今度やる鬼平のアニメは池波テイストが出てるだろうか気になるところです。個人的には幕末遊撃隊の方が面白いのではと感じました。

話が逸れてしまいましたが、猫忍が面白いと言いたいだけで書いてしまいました。^^;
何となく、気が向いたら見てあげて下さい。若手が縦横無尽に活躍してます。

LEGOが面白いものを出してきた。

「LEGO BOOST」発売へ、プログラミング学習キットの低年齢向け新シリーズ -INTERNET Watch
LEGOマインドストームを見たとき、新鮮さを感じました。実際に教育機関でも使われるようになり、企業の研修に使われるようになりました。

今回は、10歳以下を対象にしたレゴブーストがでます。マインドストームほど自由さはないのですが、色々と作る事が出来るようです。
プログラムを学ぶための玩具なのですが、レベルが違うと感じました。日本では、まだ発売が先のようですが、金額としては約15,000円くらいのようです。

最近、プログラムを学ぶツールが増えてきているようです。電子工作なども充実してきたと感じます。教育は投資みたいなところがあるから、飽きられたらお終いですよね。(-_-;)
小学校で配布とかありえそうな気がします。小学生でJavaとか出来るようになってしまうのだろうか。

中国のネット通販。

今日、Nスペで中国でネット通販が盛んになっているという特集を見ました。特に、農村部では盛んに使われているようです。国策で農村部にネット通販をもっと使わせようとしていました。
ITでやっている若者達には、ジャック・マーは人気があるようです。

ネット通販でも格差があり、在庫が余っていたり、荷物を雑に扱ったりと、信用度としては”?”でした。アマゾンや楽天はこういう事しているとは思いませんが、ネット通販の裏をみたようでした。

在庫管理や購買管理が上手く出来てない、そういう印象を受けました。とにかく、良いねマークが増えれば良いとか、管理がおざなりになっていて、簡単に破綻してしまうそう思わずにはいられませんでした。

当たれば、大きいのですが、管理が上手くいってない。イベントで売れればそれで良い、なんというか危ないですね。入れ替わりも激しいようです。
アマゾンや楽天とか参入したら、勢力図が変わるかも知れません。

何か不思議な感じでみてました。国一つで商売のあり方が違うのだなと感じました。