しんたの話。

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料理はダメだけど。

家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由
最近、気になるキーワードが一汁一菜。料理研究家の土居善春さんが提言しているのです。今回はその紹介の記事をリンクしました。

テレビに出てた時も一汁一菜の事を話していました。ざっくり言うとご飯と味噌汁だけで良いという考えです。
普通は一汁三菜で4品です。でも、土居さんはこれに疑問を持っていました。

それは、今の家庭料理が知らず知らずに難易度が高くなっていたのではないか。
巷の奥さん達は毎日、献立を考えるのに苦労しているわけです。それでいて、常に美味しくなくてはいけない。これって、ストレスですよね。

土居さんは家庭料理に様式は要らないと言ってます。味噌汁の具材を多めに入れてあげれば、満腹感はあるようです。材料も何でも良いそうです。
4品から2品、味噌汁の具材も何でも良い、かなり負担は軽減されます。ちょっと信じられませんが。

自分は料理はダメダメな人間なので、出来る人が羨ましく思います。また、リンクした記事を見てもらうと、結構美味しそうな味噌汁が多かったですね。
少し興味が出て、本を買ってみようかと思ってます。メンタル面でも料理は良いそうですから。
もう少し器用度が上がればと思います。