しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

周辺機器の話をもう少し。

ちょっと、思い出したことがありました。ファミコンのソフトはバックアップ機能が付いたですが、セーブデータの数が3つくらいだったと思います。

それを解消するために外部記憶装置を作ったのです。それはターボファイルというものです。ファミコンの時代に画期的でした。ウィザードリィファミコンに出てキャラクターを保存が出来る、続編でキャラクターを引き継ぐことが出来るのです。

友達が購入して、重宝していました。自分も買おうかと思いましたが、そんなにソフトが対応していなかったと思います。ドラクエやFFが保存が出来なかったと記憶してます。
今思えば、もっと展開しても良かったと思います。データを泣く泣く消すと言うことは結構ありました。

アスキーが発売したのですけど、アスキーの発売したソフトは対応していたと思います。特にウィザードリィでは、友達は本当に重宝していました。ウィザードリィはキャラクターがロストする事が多いので、ターボファイルを使うとアッと言う間に復活出来るのです。

今で言う外付けHDDみたいな物ですが、スーファミ以降は出ていません。セガサターンでカートリッジがありましたけど、外付けタイプは無かったと思います。
今ではゲーム機にHDDを付けることが、当たり前になりました。外付けタイプも当たり前になりつつあります。

自分もベストプレープロ野球が好きだったので、買って過去の記録を見るなんて考えていたのですけど、当時としては高価だったと思います。結局友達がいじっているのを眺めているだけでした。