しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

チャリティーとは何か

お題「24時間テレビ」

今回もお題スロットでチャレンジ。

今年も24時間テレビが始まりました。子供の頃からやっているけど、随分と様変りしたような気がします。

昔は手塚治虫のオリジナルアニメがやってました。マリンエクスプレスとかそんな感じのタイトルだったかと。シリーズでやってたのですけど、毎回、なんて悲劇的な終わりかたをしたと思います。

いつも、思っているのですが、24時間生放送で良いのだろうかと。

合間に歌やドラマが入るのですけど、見てる方はなんかしっくりこないような、落ち着かないというかね。マラソンもねスケジュールが詰まってる人達に走らすというのも、なんか申し訳ない感じでね。

多分、当初の思惑と違ってしまったのでは。海外の場合、フェスでやることが多いですよね。最近だとLIVE8でしょうか?買いましたよ、ホワイトバンド

結局、チャリティーて何かと考えたら、それは心付けではないかと。例えば、水どうのうれしーは実家がお寺なんですね。檀家さんがいても収入が少ないのです。どうするのかと言うと、イベントをやるのです。

お寺ですから限られているのですけど、それが収入源になる。それでお寺の修繕したりする訳です。

形式はどうでも良いけど、善意の押し付けが一番やっかいなんですね。

■腹を割って話した | イースト・プレス

今回のうれしーの話は本に載ってます。二人の話は面白いですよ。

随分と話がそれましたが、24時間生放送は必要無いのではと思ってます。むしろ、広告媒体の方がインパクトがあるのではと感じてます。新聞広告とかCMなどですね。

メインは募金を集めることですから、ボタン1つ押せばOK見たいな。お金を集めるシステムを作ることの方が大事かなと思います。ついでに差別や偏見が無くなればもっといい。