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アトムのような未来はやって来るか。

「メイドさんのようなロボットは実現しない」――ロボホン開発者が語る、ヒト型ロボットへの期待と誤解 - ITmedia NEWS

ロボホン、ロビなどで知られているロボットクリエイターの高橋智隆さんがロボットの可能性について話をしてくれました。

高橋さんはロボットはメイドのような事は出来ないと言ってます。端的な事を言えば、服を畳むことも無理なのだそうです。

アトム▪ザ▪ビギニングのA106のようなロボットは幻想なのかもしれません。あれはベブストザインというシステムが優秀なので、掃除したり、うどんを作ったりと様々な局面で活躍します。

では、現実にいるロボットは何が出来るのでしょうか?高橋さんは人と物の間に仲介する存在になるのではないか、そう考えているようです。

スマホはデバイスとしては申し分はないけど、音声機能としては劣るとも言ってます。あの、四角い箱に話かけるのは抵抗がある、ロボットなら負担は減らせるのではないか、それは自分のペットに話かけるのに似ているのではないでしょうか?

エボルタくんくらいの大きさなら、外に持っていくのが許されそうな感じがします。ロビ2も好調で今後もコミュニケーションロボットは増えていくと思います。