しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

シンプルに考えるを読んで。

LINEの元社長の書いた本です。タイトルの通り、シンプルで読みやすい本です。これから、就職やビジネスを起業する人には、うってつけの本だと思います。

今の自分には、LINEのようにやってのける自信はありません。考えは理解出来るのですが、LINEは一般の会社とかけ離れていると感じました。しかし、将来的にはLINEのような、スピード重視に変わっていくのだろうと思います。

何となく、ミニマリスト的な考えに近いような気もします。自分自身、LINEはやらないので、どういう会社なのか、よく分からなかったのです。本を読んでも、どういう会社か掴めないでいます。
今では、LINEは幅広い世代に受け入れられてます。

インターネットの世界は移り変わりが激しいので、国内でこれだけ受け入れられているのは凄いことです。最近では海外展開をしているようです。

物事をシンプルにする、これは大事なことです。今のIT関係の仕事は足し算よりもかけ算の気もします。少し複雑化しているようにも思えます。ユーザーに心地良いものを届ける、シンプルだけど大事です。