しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

学校にボカロ?

ボカロがジャンルとして定着しつつありますが、実を言うと、ボカロの音声はあまり好きではなかったですね。声の平板な感じが、今一つな感じでした。今回、ボカロが小学生用の教材として登場しました。
【藤本健のDigital Audio Laboratory】音楽の授業にボカロ? 大人も買える「ボーカロイド教育版」を試した - AV Watch

ゲーム、ロボットにしても声は重要です。もし人工的に声が作れたら、賞がもらえるでしょう。
それでも、ボカロの凄い所は自分の作った曲に声が入ることです。作る人によってはプロレベルにもなることです。個人的にはもう少し情感があるような歌い方が出来ればなと思います。

ボカロが何故、教育用になったかというと、授業で創作があるようなんですね。それで、ボカロはどうだろうかと、文部科学省の要請では無いのですけど、一つの選択肢として開発したようです。

今、色んな種類がありまよね。鷹の爪団の吉田くんのボカロが気になってます。YouTubeでもボカロの動画がたくさんあります。また、プロのミュージシャンになった人もいます。
実際、人工的に声を作る研究しています。それか声のアーカイブを作った方が良いのかも知れません。必要な声、名優といった声など集めてゲームなどに使えたら、また面白いのではないか。

ボカロは可能性を秘めていると思います。今のところ声優さん頼みですが、技術的の伸びしろがあるように感じます。