しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

触覚テクノロジー。

この間、テレビでやっていたのですが、人間の触覚を人工的に再現出来るかというものでした。
自分は日本人のものつくりは手触りを大事にすると思ってます。
神様の贈り物。 - しんたの話。

これからVR技術が普及していくと思いますが、リクエストして触覚が間違いなく上がってくるでしょう。
医療の分野では、神経が麻痺をした患者さんに刺激を与えることで、感覚を取り戻す過程をテレビでやってました。日数が空いてしまったので、記憶違いがあるかもしれません。

日本のものつくりは手触りを重要視してきたと思います。将来的には遠隔操作でも触っている実感を感じるのだと思います。最近では3Dプリンターで色々と物を作れるようになりましたが、職人さんの技を再現するのは、難しいと思います。

今のゲームのコントローラーに振動が当たり前になっていますが、出た当初は半信半疑でした。そんなことして、面白くなるのか、やってみて没入感が違ったのです。特にレースゲームは顕著に出ました。

これから、触覚のビジネスなど出てくるのではと思ってます。何かを組み合わせた新しいものではないか、そう思ってます。