ゲーム夜話。プレステ誕生編
ここのところ、ゲームなど書けることが少なかったので今日はプレステ誕生について書いてみようかと思います。記憶違いがあったらごめんなさい。
もともと、プレステはスーファミのCD-ROMとして、あの任天堂とソニーの共同開発から始まっているのです。当時、ソニーと任天堂が組むと言うことで話題になったと思います。自分もどうなるのだろうと気にはしてたと思います。
ところが直前になって、任天堂は海外のフィリップスとCD-ROMの開発をやると言い出したのです。ソニー陣営は寝耳に水だったようです。
これで、終わったと思ったプレステは単独で開発をするという道にいきます。自分も何で今になって変えるのか疑問に思ってましたが。
ここから、プレステの苦労が始まるのですが、サードパーティーがなかなか増えなかったのです。一つにはプレステの性能が良すぎたのです。当時、ハイテクはアーケードゲームが主流でした。家庭用に持ってくるという考えは無かったのです。
ただ、幸運なことに16ビットゲームから32ビットゲームに移行しようとしていたのです。セガはセガサターンで勝負してきたのです。プレステもソフトが充実していきます。任天堂もCD-ROM
の話は立ち消えになってしまいました。そして、32ビット戦争が始まるのです。
プレステはグラフィックや音などで、ゲームに影響を与えてきました。今度はVRでどこまで影響を与えるのでしょうか?