しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

字幕のあれこれ。

最近のゲームの字幕は小さくなったように感じます。

特に海外のゲームに多いのですが本当に小さいのです。最近、歳のせいか字がぼやけて見えて困るのです。

国産のゲームもその流れに乗っているようです。字幕のサイズを変更出来れば良いのですが、難しいのでしょうか?

「腹を割って話した 完全版」を読んで。

この本は何年か前に出版したものです。今回、文庫本になり、新たにエピソードを加えたものです。

一度、手放したのですが文庫本になった際、再度購入しましたです。

やっぱり、面白いです。これは最近出した仕事論に近いのですが、ぶれていないなと思いました。

今回の新作も面白いです。この4人がいないと成立しないと思います。(最近では大泉さん抜きもありますが)

どうでしょうのような番組珍しいです。他所がやっても面白くなる訳でもないです。

どうでしょうは何回も見てしまいます。結果はわかってるのですが、何故か見てしまいます。

今年は意外にも新作が連続していて、当分は出ないかもな、と思っています。

 

 

「理系。」を読んで。

久しぶりの読書でした。

川村元気さんの「理系。」を読みました。

内容は対談なのですが、すべて理系の人なのです。自分は高校生の時は工業高校でしたが専門学校では文系でした。

この本を選んだのは、任天堂の宮本さんやロボットクリエイターの高橋智隆さんが載っていたのが決め手でした。

理系と文系を行き来していた、自分にとって興味深い対談でした。

川村元気さんは文系から見た視点で質問をぶつけていくのですが、理系の人達はちょっと文系の人とは一味違うなと思いました。

このコロナ渦ではなかなか落ちつかないでしょうが、秋の夜長におすすめの一冊です。

 

 

任天堂、いつ出すの?

マイクロソフトソニーが相次いでニューハードを発表しました。年末を楽しみにしている人も多いと思います。

そうなると気になるのが任天堂いつ出すの?

スイッチも発売してから3年くらいになります。スイッチは今でも売り切れがあるくらい。なのでニューハードを出すタイミングが難しいのではないか、また周りを見ても要望が強いと言うわけでもありません。

それに任天堂がPS5X-boxのスペックを追い越そうという考えが無いと思います。

それはNINTENDO64でおもいっきり失敗してるのです。

どんな、アイデアで勝負をするのが任天堂なのです。高性能なハードでも面白いソフトを揃えなければ意味がないのです。

64で手痛い思いをしてるので、ソニーマイクロソフトのように、最先端に手を出すとは考えにくいと思います。

 

PS5の価格が発表されました。

ついに発表しましたね。マイクロソフトは既に発表しましたが、ソニーと対決という感じです。

任天堂もこの後動画で発表があります。ただ、ハードの新情報はないのではないかと思ってます。3

いつもなら、ゲームショウで御披露目なのでしょうがコロナのおかげで流れてしまいました。オンラインでやるようです。

PS5はコントローラーが肝のようです。再現性も良さそうです。海外メーカーなもかなり力を入れているようです。

自分はしばらく様子見です。任天堂の出方も気になります。

3DSの生産中止になりました。益々わからなくなりましたr。

「欲が出ました」を読んで。

久しぶりに本を読みました。ヨシタケシンスケさんの本「欲が出ました」を読みました。

前作、「思わず考えちゃう」の第二弾です。

前作を読んでないよ、と言う人は安心してください。

読んだこともある人も読んだことも無いと言う人も安心してください。そこは気を使っているようです。

絵本作家さんで、子供の何気ない行動や仕草が、実に上手く書いています。

絵が良いのです。絵本も面白いけど、エッセイも面白いです。

これはオススメの一冊です。前回の「思わず考えちゃう」と一緒に買うと面白さ倍増です。

東京会議を見て。

ここ最近、小山薫堂の東京会議を見ています。番組は10年目なのですが、いつもより好奇心多めで見ています。

ほとんど会議なのですが、こういうのもありだなと思います。

デザイン系など勉強してる人は参考になるのではないかと思いました。

話も面白いし、センスも良い。デザインのプロなんでしょうね。

新しいゆるキャラも登場したりと目が放せません。

週末の楽しい時間です。