しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

久し振りにゲームの話でも。

この連休で、何かゲームで遊ぶ物はないかと思って購入しました。それは「カルドセプト」です。

これはボードゲームとカードゲームを組み合わせたゲームです。セガサターンのころから知っているので、懐かしさもあって買いました。

非常にルールも分かりやすく、すぐに遊ぶ事が出来ました。クリーチャーやアイテムなど丁寧に書いてあり、細かい配慮がなされています。

隠れた名作だと思います。あまり、目立ってはいませんが良作だと思います。

セガサターンの作品には良作が多かったと感じます。惜しいハードでしたね。

 

 

 

今やリモートの時代。

いつも聞いているラジオ番組がリモートでやってました。

安部礼司を聞いて、コロナの影響でリモートを初めたようです。

ラジオにも影響があるのかと思いました。テレビでもソーシャルディスタンスと言って距離を話をしたりと、ずいぶん辛気くさい感じになってしまいました。しょうがないのですけど。

ただ、働き方改革としてリモート、テレワークなどの道筋が出来たのではと思います。これで5Gの環境が整えば良いのですが。

 

 

 

銀英伝、再び。

前に銀英伝の話をしたと思いますが、今回Eテレで放送をするのです。

前は途中で途切れしまい、何ともやるせない気持ちになったのです。

アニメとしては頑張っていると思います。昔の作品も出来が良く、ハードルが高いと思いますが、頑張って欲しいです。

原作をもう一度読んでみたいです。でも、読む機会がなく、学生時代にしか読んでません。

若者にこそ読んでもらいたいです。大作を読むのは勢いで読まないと全10巻は読めないと思うのです。

うまい具合に完結して欲しいです。

E3が中止に。

アメリカでやる予定だったE3が中止になりました。何回か取り上げたのですが、中止になるのは、初めてだと思います。

コロナウィルスの影響で世界中が振り回されてしまっています。

残念なのですが、仕方ありません。海外メーカーなどはオンラインで対応するようですが・・・。

日本のメーカーもオンラインで対応するのでしょうか?

ここ最近は任天堂もDirectなどで 情報を発信してます。

ソニーもPS5の発表もあるかもしれませんね。

 

 

笑っている場合かヒゲを読んで。

水曜どうでしょうの新作が面白いですね。

今回は旅ではないのですが、大泉さん孤軍奮闘な感じで、何か新しいゾーンに突入した感じです。

そんな中、藤やんこと、藤村忠寿さんのコラム「笑っている場合かヒゲ」1巻2巻を読みました。

初めてのアフリカを終わったくらいから、連載スタートしたようです。朝日新聞の北海道版で見れるようです。

藤やんは、役者にもチャレンジしていて、その心境を吐露しています。どうでしょうの事もローカル局の今後なども書いています。

久し振りに面白いと思いました。

オススメの本です。(^^)v

ゲームは1日1時間

「ネットやゲームで前頭前野機能が低下した人がフリーター・ニートになる」大山一郎香川県議 - 井出草平の研究ノート

昔、小学生の頃ですかね、心配する大人がいました。いつもそうなんですけど、新しいものが出ると、批判されてしまうゲームもその一つでした。

今回、リンクさせてもらったのですが、ちょっと、どうなんだろうと思ったのです。

確かに、遊び過ぎるのは良くないのですが、条例にするほどのものなのかと思うのです。

ゲーム好きに言わせてもらえば、今の若い人にゲームで遊ばすのは難しいと思います。

今はゲーム以外にも娯楽があるので、純粋にゲームだけで遊ぶというのは一握りです。

残念なのは、まったく理解されてない、ゲーム脳まで持ち出して、不安を煽るのです。

こんな、無理解では日本を離れていってしまう若者が増えるでしょう。

 

 

AIの未来。

今さらですが、AIの美空ひばりは賛否両論ですね。

テクノロジーが人を追い越してしまったのでしょうか?正直言って、驚きました。CGが無ければ、新曲と勘違いするかもしれません。

そして今、マンガの神様、手塚治虫のマンガとAIが組むことになりました。

タイトルは「ぱいどん」2030年の東京だそうです。

どこまで再現出来るのか、楽しみではありますが、賛否両論になるかもと考えてしまいます。

こうなってくると、肖像権など訴えてくる可能性が出て来ます。お金の配分はどうなるのでしょうか?

今後も気になる事です。