速球王がありましたが。
デジタル魔球の誕生か!? ミズノが野球ボールの回転解析システム『MAQ(マキュー)』を開発 – DIGIMONO!(デジモノ!)
昔の玩具で速球王というものがありました。球速を測れる、優れものでした。
とにかく頑丈なんですね。受けると、痛いのですね。また球速も合っているのか疑問もありました。
今回、ミズノからMAQというものが出ます。回転数や回転軸が分かるそうです。
ここまで進歩したかと、遊びで使うのはもったいないくらいです。
最近のスポーツを見るとデジタルと科学の力を感じます。アメリカのスタットキャストが良い例だと思います。
これまでの常識が実は間違いだった、こういうケースはどんどん増えていくでしょう。
MAQも少年野球などに導入しても良いと思ってます。これまでの投球のあり方を変えてくれるかも知れません。