しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

アイアンバディーが面白い。

最近、連載が始まった漫画なのですが、リアルロボットものですが、なかなか面白いです。まだ、登場人物が把握しきれてませんが、いい意味で期待出来そうです。

学生向けのロボットの大会はあるのですが、今回のアイアンバディーのように社会人が参加できる大会はあるのでしょうか?
アメリカのDARPAのような世界規模で呼びかける大会もあります。ほとんどが軍事目的みたいですが、日本の企業も参加してます。金額が大きいですし、何より研究が続けられるのが彼らにとって報酬でしょう。

アメリカでも二足歩行のロボットの研究をしてます。かなり、大規模なんですよね。ほとんどが軍事目的なのが賛否両論分かれるところですが。アイアンバディーはまだそこまで描いてませんが、いずれ出てくる話になるでしょう。
これから、ロボットクリエイターと呼ばれる人が増えていくと思います。日本でいえば高橋智隆さんですね。大学で研究しているのではなくベンチャー企業のような会社からクリエイターが出てくるのではないでしょうか。

今後、ロボットがやる次のことを求められてくると思います。遠隔操作もその一つで、IoTとの連携も考えているのではないでしょうか。今出てるロボホンなど活躍の場が広がっていくような気もします。

とにかくアイアンバディーは目が離せません。単なる理系の漫画で終わって欲しくはないです。一人のファンとして応援していきたいです。