しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

ロボホンの未来。

ロボット携帯電話ロボホンの売れ行きが良いようです。女性に人気があるようで、少し意外な感じがしました。ワンルーム6帖でpepperがいるのも少し怖い感じがします。あのサイズが良かったのかもしれません。

ロボットクリエイターである高橋智隆さんは小さなロボットを作りたいと言っていたので、有言実行でやってのけたのは流石だと思います。また、プログラムが出来るように開発ツールを配信するようです。ちょっと未確認なので違っていたら、申し訳ないです。

これで、電話だけでなく、コミュニケーションのツールとして使うことが出来るようになりました。これからロボホン専用のアプリが出てくると思います。個人的にはエクセルを自動でやってくれれば良いですが。

これでシャープが業績が回復するか分かりませんが、何かしらキッカケになればなと思います。そのうち、パーツなども出てくるのではと考えています。カスタマイズをしたがる人はたくさんいると思います。

高橋さんはモバイルリビング構想を語っていて、ロボットをハブにして色々とやれるようにしたいのだそうです。そのためにはロボットを小型化したいのだそうです。スマホに話かけるより、ロボットの方が話やすいのではないか、そう考えているようです。

確かにsiriやiコンシェルジュを使う機会はあまり無いように感じます。人型ロボットなら敷居が低く使ってくれるかもしれません。これからロボホンのような小型化したものが出てくるのではないでしょうか。