しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

ゲームの周辺機器について話しをしよう。

ファミコンの初期のころ、色んな周辺機器が出ました。特にジョイスティックは多かったと思います。ハドソンスティックとか人気があったと思います。当時、シューティングゲームが主流でまだファミコンのコントローラーでは遊ぶのに物足りないという感じでした。

ジョイボールと言う変わり種がありましたね。操作性を犠牲にして15連射出来るというものでした。当時は凄かったです。自機のミサイルがレーザー光線のように撃てました。しかし、高橋名人が16連射をやってしまい、ジョイボールはすぐ消えてしまいました。また、16連射が出来るジョイカードmk-2がでるのです。しかも、ファミコンのコントローラーを一回り大きな感じでした。

ロボットもそうですね。対応するソフトも少なく、そんなに人気は無かったと思います。でも、海外ではこのロボットが活躍したのです。冷え切ったゲーム市場が復活するようになるのです。

マニアックなところでは、パワーグローブでしょうか。大きい手袋をはめて色々と動かすことが出来るという、変わったものでした。対応するソフトもそんなに多くは無かったと思いますが、マニアな人は今でも探してるという話です。

色々と出てきましたが、ハードが代替わりすると使えなくなるのです。すると、新しいハードに合わせて、また出るのですね。使い慣れた物が使えないと言うのは問題だと思うのですが、差すものから違うのでどうしようも無いのですが、もう少し何とかならないかと思いました。

パソコンの場合、USBでどれにも対応出来るのですけど、ゲーム機だと、各企業の利益などの関係でクロスライセンス的な物は出てません。
やってくれるとユーザーは助かるとは思いますが、実現は遠そうです。