思わず考えちゃうを読んで。
ヨシタケシンスケさんの新刊です。絵本作家の人なのですが、こういう本も珍しいです。
基本的にエッセイなのですが、どこからでも読める体裁となっています。
思わず笑ってしまうことがあるかも知れないです。イラストも面白く飽きることがありません。
個人的には若い頃ムチャはしなかったなど良かったです。
SSSS GRIDMANを観て。
ようやく観ました。
SSSS GRIDMAN 面白かったです。正直言って不安でした。今の流行りの絵にかつてのヒーローを登場させる、上手く行くのか気になっていました。
でも、思いの他良かったです。特にオープニングの歌が良いですね。(^^)v
歌詞はとてもキャッチーで素直に良いと感じました。
最後はこういう感じで終わるのかと最後まで飽きさせないお見事な作品でした。
もし、第2期があったら観たいですね。
デザインもよかった、かなり思い切った事したなと。それが良かったのでしょう。
怪獣の造形も良かったですね。
でも、元々のグリッドマンは不遇でした。リアルタイムでは観ていませんでした。
でも、これで報われたと思います。
迷路の外には何がある?を読んで。
チーズはどこへ消えた?という本がありました。今回はその続編です。
前回は小人がチーズが無くなり探すかどうか、そして独り探すことの決め探しに行ったのです。
探しに行かなかった、もう独りの小人の物語なのです。前作では、二人の小人の独りがハッピーエンドだったのですが、もう一方は部屋を出ずに終わっていたのです。
ようやく部屋を出ることになるのですが、そこから、彼の葛藤があり、新しい仲間が出来たりします。
キーワードは、リンゴでしょうか?
本は薄い本ですが、色々と考えさせることになると思います。