しんたの話。

ゲームとロボットと未来のことを話します。

融合、配合、Here we go!

ウルトラマンジード 公式サイト | テレビ東京系2017年7月8日(土)あさ9時から放送スタート

ウルトラマンジード、面白いですね。今回のウルトラマン役は濱田龍臣君です。10代のウルトラマンです。ギンガ以来ですね。

前作のオーブも設定が変わってましたが、今回も変わってますね。秘密基地やべリアルの息子など設定に含みを残してます。今回も隊員など目立ったものはありません。その代わりに表に出ないエージェントが出てくるのです。

また、変身アイテムに二つのカプセルを使うなど、これまでのウルトラシリーズとは違います。

濱田龍臣君はかつてウルトラマンの映画に出てました。ウルトラマンの主役をやりたいと言ってました。なんとも縁を感じます。映画にも出ていたウルトラマンゼロも登場します。ジードの師匠になるのでしょうか?

ジードのデザインも冒険心を感じます。雑誌を見たとき、格好良く動くかなと思ってました。杞憂でしたね。面白くなってます。今後も見続けると思います。

 

 

アトムのような未来はやって来るか。

「メイドさんのようなロボットは実現しない」――ロボホン開発者が語る、ヒト型ロボットへの期待と誤解 - ITmedia NEWS

ロボホン、ロビなどで知られているロボットクリエイターの高橋智隆さんがロボットの可能性について話をしてくれました。

高橋さんはロボットはメイドのような事は出来ないと言ってます。端的な事を言えば、服を畳むことも無理なのだそうです。

アトム▪ザ▪ビギニングのA106のようなロボットは幻想なのかもしれません。あれはベブストザインというシステムが優秀なので、掃除したり、うどんを作ったりと様々な局面で活躍します。

では、現実にいるロボットは何が出来るのでしょうか?高橋さんは人と物の間に仲介する存在になるのではないか、そう考えているようです。

スマホはデバイスとしては申し分はないけど、音声機能としては劣るとも言ってます。あの、四角い箱に話かけるのは抵抗がある、ロボットなら負担は減らせるのではないか、それは自分のペットに話かけるのに似ているのではないでしょうか?

エボルタくんくらいの大きさなら、外に持っていくのが許されそうな感じがします。ロビ2も好調で今後もコミュニケーションロボットは増えていくと思います。

 

レースゲームは面白い。

セガの完全新作アーケードレースゲームはSUPER GT! ロケテストは7月28日より3日間開催 - 電撃アーケードWeb

久し振りにセガから、レースゲームがでます。まだ先のようですが、ロケテストを行うそうです。

最近のレースゲームはEAなどの海外勢が主流になりつつあるようです。国内でもグランツーリスモマリオカートなど出てはいますが、ダウンロードコンテンツやサーキットコースなどの豊富さで差が出ているようです。

シミュレータのようなゲームはあまり好きではないです。でも、車やバイクなど好きな人はリアル志向にあるように感じます。

マリオカートなどは甲羅を投げたり、グライダーで距離を稼いだり、アイテムによって逆転の要素があり、勝負がどう転ぶか、分かりません。シミュレータの場合、決着が早く、逆転の要素がほとんどありません。

国内のメーカーも昔は競うようにレースゲームを出していたのですが、今は見る影もありません。

個人的にベストなのが、ビデオシステムのF1、リッジレーサーシリーズ、スーパーモナコGP、新旧の物もあります。F1サーカスも良かったな。

今回のレースゲームはGTレースなのですが、これぞセガというものを見せて欲しいです。

エボルタNEO、1000m達成しました。

チャレンジレポート | エボルタNEOフィヨルド1,000m登頂チャレンジ | Panasonic
遅まきながら、エボルタNEOフィヨルドの登頂しました。乾電池2本登れたのは、凄いことです。
かつて、様々なチャレンジをしてきましたが、今回は特に大変だったようです。

今回のリンク先では、ダイジェストで報告してます。是非、見てやってください。m(_ _)m

しかし、技術の進歩は凄いものです。電池の性能を分かり安く見せたのは、大きいと思います。少し高いけど、エボルタNEOを購入する人が増えるでしょうね。

とにかく、エボルタくんおめでとう。

「死ぬくらいなら会社を辞めれば」が出来ない理由(わけ)を読んで。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ) - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行
長いタイトルですが、面白かった、共感するところがいっぱいありました
著者の汐街コナさん、監修はゆうきゆうさん。汐街さんは残業時間が多く、いつも帰りは遅かったのです。
駅のホームで足を一歩だせば楽になるそう思ったのですが、出来なかったのです。運が良かったとしか言いようがありません。

エピソードの間にゆうきゆうさんがコラムを書いてます。コラムには心療内科の受け方など書いてます。気になる方は、こちらから読んだ方が良いかもしれません。
この瞬間が楽になると思ったことは結構ありました。今でもツラいときはあるのですが、どうにか無事にやり過ごせてます。

メンタルの病気になると、考えがまとめらない、寝れない、ゆううつ、様々な症状がでます。身体的な部分も出ることもあります。
自分は薬を飲んで、主治医と相談したりしてどうにか落ちついています。
最近では小学生もうつの症状があるようです。

かわいらしい、イラストで結構重いこと書いているのですが、メンタルヘルスにも取り組んでいる人にも読んでもらいたいです。
まだまだ、精神障害の偏見は消えてません。誤解が満ち溢れてます。
何らかの助けになれば、オススメの1冊です。

JAXAの新型ドローン。

JAXA、球体ドローン開発 実験棟「きぼう」内を浮遊 「金井飛行士の相棒に」 - ITmedia NEWS

宇宙は憧れますよね。未知なる生物がいるかも知れない、そう思うだけでもワクワクします。

今度JAXAで新型のドローンが発表されました。上記にリンク先に見てもらうと、球体のドローンがいます。先日の物資補給のなかで実験棟きぼうに送り届けたのです。

きぼうの中では様々な事が出来るのですが、このドローンの役割はきぼうの内部調査だけでなく、サポート業務も可能なのではないかと思います。以前kiroboというロボットはいましたが、あれは自律型で今回のとはタイプが違うようです。目の感じはエクゼイドぽいなと思うのは自分だけでしょうか。

無重力で、浮かんでいるのですが、ちゃんと固定しているのは面白いです。ガンダムに出てくるハローみたいに色々動いたら、楽しいだろうなと感じます。

オムライスの秘密、メロンパンの謎を読んで。

澁川祐子 『オムライスの秘密 メロンパンの謎―人気メニュー誕生ものがたり―』 | 新潮社

ずっと気になっていた本を読むことが出来ました。とても、面白かったです。

そういえばオムライスは食べて無かったなと思いました。以前テレビで放送していた、たいめいけんのオムライスが美味しそうなのを思いだしました。

メロンパンは東西によって形が違うようです。東側は丸いのが主流ですが、西側はラグビーボールのような感じなのだそうです。また、丸いものをサンライズと呼んで売っているそうです。

食べ物一つとってもルーツが面白いです。メロンパンは複数、諸説があり実は謎めいた食べ物です。

また、エビフライも外国からやって来たものだと思ったら、なんと日本生まれの食べ物だったのです。他にもクリームシチューやモンブランなども、これらみんな日本生まれなのです。

実を言うと気になっている食べ物があります。この本には載っていないのです。それはどら焼きです。ドラえもんが食べるあのどら焼きです。起源はいつ頃なのだろうか、カステラの生地を使っているから明治時代か、こうして考えていると意外とわからないものです。

 それとこの本で分かったのですが、タコライスはタコを使ってないと分かり、タコスのタコだと言うことで新しい知識を覚えました。

とにかく、調べた資料が多いです。1冊の小説が出来るのではないかそう思えてなりません。

読んでいくうちに、食べたくなるそんなオススメしたくなる本です。